「11歳の子供からバースデーカードをもらった…複雑な気持ちになった」
欧米では誕生日にバースデーカードを贈るのが一般的です。
市販品に小さなメッセージを添えるだけのことも多いですが、個性を出したいときは、やはり手作りに勝るものはありません。
とある11歳の子が、自分の父親に贈ったバースデーカードがおもしろいと話題になっていました。
Great Birthday Card I saw on Twitter this 11 year old gets life.
自分で描いた絵とともにメッセージ
メッセージはこう書かれてあります。
「人生とは、最後に死ぬウォータースライダーのようなもの」
ぐはっ。
その通りなんですけど…辛辣…。
そしてご丁寧にも、最後のほうの険しい山のところに「あなたは今ココ」と記してあります。
ちょっと吹きだしてしまう内容ですが、もらった本人は笑えないかも……。
海外掲示板のコメントを抜粋してご紹介します。
●少なくとも栄光のヒゲとともに死ぬ。
↑(投稿者)人生はそれが全てなんだ……だろう?
↑今日、自分は人生とはヒゲのすべり台だと知った。
↑偉大なヒゲは偉大な責任とともについてくる。
●カードを贈られた人が、あまりにも出口に近い。
●人生はウォータースライダーのようなもの。太った人は早く終わる。
↑それは重力を理解していない。
↑太い人のほうが摩擦も大きいしね。
●確かにウォータースライダーから始まる。
↑自分は詰まっていたよ。なのでウォータースライダーを切断させて自分を出してもらった。
●放送禁止になった昔のXBoxの広告みたいだな。
Life is Short (Original Xbox advert banned) - YouTube
●「人生は、墓場へ美しくきれいな体のまま安全に到着する旅にしてはいけない。どちらかといえば部分的に横滑りさせながら、煙を上げ、全てを使い切り、ボロボロに摩耗しながら、「わお!何て乗り物だったんだ!」と大声で宣言するんだ」 ―ハンター・S・トンプソン
できれば人生はゆっくり進みたいものです。