「うちの犬は腰が悪いのにハイキングが大好きなんだ…ただし終わりのころにはこうなる」
とある犬は、腰が悪くしているものの、飼い主さんとハイキングに行くのが大好きだそうです。
そのため、最後のほうは時々こうなる……と紹介されていた写真をご覧ください。
My dog loves hiking, but he has hip problems and sometimes this is how we finish hikes.
もう一歩も歩けない!
完全なお荷物となっていますが……。
この信頼しきった表情。
こうして抱っこしてもらえるまでが、うれしいのかもしれませんね。
飼い主さんも苦笑いですが、愛犬のこんなところも好きなようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●オンラインデートをするなら、それをプロフィール写真に使うべき。
↑間違いなく犬とデートする。
↑とてもいい子だと思う。
↑その犬がオンラインデートをするなら、他の写真を使うべきだと思う。人間に頼りすぎなので。
●みんなのハートをゲットしたと思う。
●頻繁に犬を運ぶなら肩で運ぶことをお勧めするよ。するとこういうすばらしい写真も撮れる。
↑首は暑そう。
●これはうちの犬のハイキングの終わりのころ。
うちの犬もハイキングが大好きで、普段はがんばってついてくる。だけどこの時のハイキング(岩場の多い地形を約6km)では、足を引きずっていることに気づいた。肉球に水ぶくれができて血を流していた。リュックサックを空にして彼をそこに入れた。11kgの犬を約3km運ぶのは良い運動ではあった。
↑肉球のワックスだよ
↑犬のローションみたいなもんだね。
↑私もワシントン山でハイキングをしたときは同じ問題が起きた。
ほとんど上まで登ってきたけど、彼の肉球はかなり傷んでいた。
●うちの犬ならハイキングの最初でそうなる。
●うちのはこれ。11歳でハイキングを終えられず、橋を渡れなかった。行くのは好きなんだけどね。
●うちの犬は地面にべたっとこうなる。
5歳で甘やかされている。
●2年前に撮ったうちの犬。腰が悪いんだ。
●うちの犬も抱いて山を下りなくちゃいけなかった。
●これがうちの犬。16kmほどの10km地点でギブアップした。運ばれてうれしそうだった。
体力には差があるので、こうして運ばれるケースも少なくないようです。
それだけ飼い主と一緒に遊びに行きたいのでしょうね。