「今までアイスクリームの食べ方を間違えていたかも…だってこれを見てくれよ」
アイスクリームバーの食べ方なんて、教えられずとも自然にわかるはず……。
誰もがそう思うところですが、アイスクリームの広告を見て「自分はもしかしてやり方を間違えていたのかもしれない」と、疑問に感じる人がいました。
その理由をご覧ください。
Apparently I've been doing it wrong this whole time.
こちらはブルガリア語のアイスクリーム広告で、若者3人が美味しそうに食べています。
さて、左の男性の棒アイスの食べ方を、よーく見てください。
え?
そう持つの!?
これが正しい食べ方?
広告でこうしているくらいだから、多分そうなのでしょう。
今まで疑いもしなかった食べ方は、実は間違っていたのかも。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これはIQテストに含めるべき。
「アイスクリームのチョコレートの部分を持ちますか、棒の部分を持ちますか」
「チョコレート? おめでとうございます。猿レベルです」
●正しく読むと、「アイスクリームをつかめ」とブルガリア語で書いてある。なので彼は間違っちゃいない。
↑いや、間違いだろ。
↑それはネスレの弁護士が決めることだ。
●手がべたべたにならないように、ちょっとした手袋があればいいんだけどねぇ。
●指をケガをして冷やしてるだけかもしれない。
●きっとこのモデルが冗談でやったのに、カメラマンもディレクターも気づかないので、「もういいや、ずっとこのままのスタイルで撮るぞ」となったんだよ。
●朝の4時だというのに同じスタイルでアイスクリームを食べてみたよ。
●きっと棒の部分にアレルギーを持っているんだよ。
もしかしたら、こう持つことによって独特の味が引き出される、アイス通のみが知る食べ方だったり……。
さすがにそんなことはないと思います。