「ごく普通のものだけど、空港でこんな荷物は見たことがない…」謎を呼んでいた荷物の写真
飛行機に搭乗するときの荷物は、大きいものは預け入れ荷物としてチェックインしますが、スーツケースのほかにゴルフバッグなど変わった形状のものもあります。
とある空港の荷物が、どこにでもあるものなのに、なぜか注目を集めていました。
someone checked in a stick at the airport.
こちらがその荷物。
ただの棒……。
というより枝!?
いったい誰が何のために、こんな棒切れを預け入れたのかは謎ですが、しっかりチェック済みのタグまでつけられてます。
海外掲示板では、ベルトコンベアーの上を流れていく様子がシュールであると、盛り上がっていました。
●今までで最も長距離な、犬の棒投げ遊びだ。
↑犬から手荷物検査係へ:「ねぇ、体を検査で触って。お願い。触る時間だよ!」
●それは6000ドル(約65万円)の棒なんだよ。
●正直に言うと、ナイスな棒だ。
↑犬を見つけた。
●自分の中の10歳のオレには、聖剣エクスカリバーに見える。
●良い形に良いバランスだ。
●空港職員:「それは機内に持ち込みできません」
ガンダルフ:「年寄りから杖を取り上げるというのか」
●これはもしかしたらクールなフルーツの木で、接ぎ木をしようとしてるんだ。
↑ほとんどの柑橘類は、成長の促進、病菌、干ばつ、凍結などが理由で接ぎ木されているしね。
●お気に入りの杖で、誰かが持っていきたかったのではないかな? でもダメと言われたんだ。
↑違うと思う。
●「ママー! この棒は持って帰っていいって言ったよね」
●みんな良い棒の価値ってのを理解していないんだ。とてもいいものなんだ。ときどき収集している人がいる。
●写真を見るまで、自分が何を期待していたかもわからない。
ごく普通の木の枝なだけに、どんなバックストーリーがあって荷物として預けることになったのか、想像がふくらむばかりのようです。