2016年06月10日 12:31

床に小さな物を落としたときに劇的に見つけやすくする4つのテクニック

 

探し物
コンタクトレンズ、アクセサリー、ネジ……etc。

床に小さな物を落として、探すのに苦労するシチュエーションは日常的に起こります。

知っておくだけで発見しやすくなる、4つのテクニックをご紹介します。

テクニック1
電気を消すなどして部屋を暗くします。
懐中電灯を床に置きます。(スマートフォンのLEDライトでも可)
探し物が影を作るので、見つかりやすくなります。

テクニック2
探し物が光りを反射するなら、懐中電灯を上から揺り動かします。
光が当たると、反射して見つかりやすくなります。
イヤリングや針などに効果的です。

テクニック3
落とした物は何色でしょうか。
同じ色の物があれば、それを20秒ほど、じっと見つめます。
するとその色がとても目立つようになり、見つけやすくなります。(床以外でも可)

テクニック4
薄手の靴下を掃除機の吸引口にかぶせます。
靴下が吸い込まれないように輪ゴムなどで固定して掃除機のスイッチを入れます。
落とした周辺を掃除機で探ります。


1と2を組み合わせると、影が動くことで、より発見しやすくなるとのこと。

その他には「裸足で歩き回る」というシンプルな方法で見つかることもあるそうです。

ちょっと知っておくだけで、探す時間がかなり短縮できるのではないかと思います。

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