2016年06月20日 20:25

アメリカ女性「ああっ!アパートの裏に子猫が捨てられてる…」→ふわふわを保護してからの1年

 

「生後間もない子猫を拾ったの」00
アメリカ在住の女性が、ある晩にアパートの裏の草むらで、生後間もない3匹の子猫が鳴いているのを発見しました。

母猫が戻ってくるのを期待したものの気配はなく、このままでは助かる見込みはありません。

そこで彼女は獣医に連れて行くことにしたそうです。

Woman Found A Litter Of Kittens In Her Yard And Rescued Them

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こちらが発見時の子猫たち。最初は、ひな鳥のさえずり声かなと思ったそうです。

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母猫がそばにいないことから獣医に連れて行き、手当てを受けたものの……。

残念ながら2匹は低体温と栄養失調のため息を引き取りました。

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女性は残された1匹(メス)を育てることにしました。獣医の提案で、寂しくならないように、ぬいぐるみと一緒。

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子猫はリプリーと名付けられました。まだ目は開かないものの、ミルクをしっかり飲んでくれたとのこと。

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ついに目が開いた! 母猫はいなくても、自分の毛づくろいをしたり、ストレッチをしたりと、猫らしい行動をするように。

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ぬいぐるみは常に仲の良いパートナー。

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トラブルを引き起こすのは元気な証拠。

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元気すぎて困るくらい……。

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そして1歳の誕生日を迎えました!

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寝てる姿もこんなに立派に。

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変わらない、ぬいぐるみとの友情。

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最近は少々ふてぶてしくなったようですが……。

それだけ幸せな生活を送っているということでしょう!

2匹が亡くなったときは辛かったそうですが、この「ふわふわ」の発見は、人生を永遠に変えることになったと飼い主の女性は語っています。

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