「最愛の猫を亡くして意気消沈していた犬のために、新しい子猫を連れてきた」→「今ではこうなったよ」
10歳のゴールデンレトリバーと15歳の猫は、片時も離れないほど仲良しの関係でしたが、残念なことに猫のほうが病気で亡くなってしまいました。
長年連れ添った親友を失った犬は、それ以来ずっと意気消沈していたそうです。
そこで飼い主は、新しく子猫を家に迎えることにしました。
こちらは生前の猫と、ゴールデンレトリバーのフォースバーグ。
8年半前から一緒に暮らし始め、いつもこんな感じに寄り添って寝ていたそうです。
猫が亡くなってしばらくは、不在の理由がわからない様子のフォースバーグでしたが、いつまでたっても現れないことから、次第に元気をなくしていきました。
そこで飼い主のジェンさんが連れてきたのが、黒猫のマクスウェル。
お互いを気に入ったようです!
フォースバーグの表情も元気を取り戻しました。
マクスウェルもすくすくと育ち……。
1年が過ぎた今では、この新しいコンビもすっかり不可分の存在に。
かつての親友の分も、2匹で仲良くやっていくことだと思います。