「亡くなったと思った妻が生きていた…」と言うお話
とあるお葬式で、亡くなった女性の棺おけをかついでいた人が、うっかり壁にぶつけてしまいました。
すると中から、かすかなうめき声が聞こえてくるではありませんか。
おそるおそる棺おけを開けてみると……。
なんと死んだはずの女性が生き返っていたのです。
その後、女性は夫と10年間ほど暮らし、そして再び息を引き取る日がやってきました。
2度目のお葬式が執り行われることになりました。
葬式の終わりに、出棺係が棺おけをかついで運び始めました。
彼らが外に出るところで、一緒に歩いていた夫が叫びます。
「おい、その壁には気をつけてくれよ!」
このジョークの教訓:寝た子を起こしてはいけない。