「事情により愛犬を養子に出したら、新しい飼い主が写真を送ってくれた…安心した」
事情により、ペットを手離さなくてはならないこともあります。
やむを得ず愛犬を養子に出した人のもとに、新しい飼い主から近況が送られてきたたそうです。
写真をご覧ください。
とてもシュールで、笑っていいのか泣いていいのか難しい写真ですが、犬をかわいがってくれてることが伝わってきます。
近況を知らせてくれる飼い主にも感心ですが、犬のこのクールな表情を見たら安心できそうですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●とても親切な人だね。
↑(投稿者)本当だよ。全く期待していなかった。ずっと良い気持ちになるし、ちょっと涙ぐむ。
↑どうして手離さなくてはいけなかったの?
↑(投稿者)父親が自分と弟を家から追い出してしまい、彼は僕たちがいないと犬にひどい仕打ちをするので、ちゃんと世話をしてくれる別の飼い主を探したんだ。
↑私の辞書ではあなたはいい人。称えます。
↑しかも正しい選択だったね。
↑自分も病気になって、飼っていたワイマラナーのメスを手放した。
犬が必要とするアクティブな行動ができなかったし、今でも持病を抱えている。犬が家を訪ねてくると走ったりハイキングしたりキャンプしたりしている。
新しい飼い主はFacebookのフレンドなので、たまに写真も見られる。手放したことを悪く言う人もいたけど、自分がふさわしい飼い主ではなかったことも理解している。なので彼女には完璧な飼い主を見つけてあげたと思っている。後悔はしてないし、そこの家族は本当にかわいがってくれている。
↑犬のためを思ってつらい決断をしたね。長期の幸せは短期のストレスを上回る価値があるよ。
●飼ってた犬が、農場に引き取られることになったと両親に言われたとき、こういう写真は1枚も得られなかった。きっと彼はとても楽しいに違いない!
↑自分も家族から犬が農場で暮らすと言われた。後にそれは「死」を意味するよくある言い回しだと知り、怖くなったが、本当に農場で暮らしていた。そこではかなりクールな農場ライフを過ごしたと思う。うちの都会の家では彼は大きくなり過ぎたから。
●カヤックが無性に欲しくなったよ。
●自分も5年前に犬をもらって、元の飼い主に写真を送っているよ。とても気に入ってくれている。有名人にも会ったし、エキゾチックでゴージャスな場所や、いろいろな冒険を週末ごとに過ごしている。(でもカヤックはしたことはないのでリストに入れるつもり)
●とてもいいことだ。(自分もやっているよ)
●「ワンッ! どうしてる? 恋しい?」
↑「ワンッ! 今の暮らしは良いよ!」
↑(投稿者)その他の送ってもらった写真はこれ。
(その他の画像)
●あなたは強い人だ。自分ならそれを見て崩れてしまう。
↑(投稿者)そりゃ、自分も崩れたよ。でもこの写真を見て希望も生まれた。
新しい飼い主の善意が伝わる写真ですね。
かわいがっていた犬が元気にしている姿を見るのは、さみしいと同時に救いもあるようです。