2016年07月09日 15:37

アメリカの女子大生「卒業写真が送られてきたけど…こんなだったの!」同情されていた写真

 

卒業写真が送られてきた00
学生時代を締めくくる一大イベント、卒業式。

欧米の学校では、思い出深いものにするためプロが個人個人を撮影し、気に入れば購入する形式が一般的です。

卒業を迎えたある女子大生が、
「自分に届いた卒業写真はこんなだった」と海外掲示板に紹介したところ、ある理由から大きな同情を呼んでいました。

So I got my graduation proofs today.

卒業写真が送られてきた01
あららら。

風にあおられて、アカデミック帽子のタッセル(飾り紐)が!

顔がほとんど隠れて誰だかさっぱりわかりません。

思い出の卒業写真がこれでは記念になりませんね。いや、ある意味なるのかな?

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●おーまいがっ、一緒に卒業したよ! ルーサー・カレッジ(アイオワ州)でしょ?

↑自分もそこを卒業した。

(投稿者)自分もよ。

↑自分は卒業できなかった。

●これを連想した。
卒業写真が送られてきた02

●私の名前はタッセルフェイスで、何も見えません。

●「私のことを見てくれた? テレビに出たのよ。自然体だったでしょ!!」

●この写真を買うと言ってくれ。

(投稿者)友人はみんなこの写真を欲しがっている。

●これは125ドル(約12500円)でクレジットカード手数料が3%です。お買い上げありがとうございます。

(投稿者)カメラマンを悪く言う人がいるけど、とりあえず彼は撮り直しをしてくれた。
卒業写真が送られてきた03

↑ぜひ最初の写真を買って、両親の家の暖炉の上に飾ってほしい。


思ったより周りに人気があったようで、購入してコピーが欲しいと言う友人までいたとのこと。

こうしたハプニングも学生時代の一部として、いい思い出になりますね。

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