アメリカの女子大生「卒業写真が送られてきたけど…こんなだったの!」同情されていた写真
学生時代を締めくくる一大イベント、卒業式。
欧米の学校では、思い出深いものにするためプロが個人個人を撮影し、気に入れば購入する形式が一般的です。
卒業を迎えたある女子大生が、
「自分に届いた卒業写真はこんなだった」と海外掲示板に紹介したところ、ある理由から大きな同情を呼んでいました。
So I got my graduation proofs today.
あららら。
風にあおられて、アカデミック帽子のタッセル(飾り紐)が!
顔がほとんど隠れて誰だかさっぱりわかりません。
思い出の卒業写真がこれでは記念になりませんね。いや、ある意味なるのかな?
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●おーまいがっ、一緒に卒業したよ! ルーサー・カレッジ(アイオワ州)でしょ?
↑自分もそこを卒業した。
↑(投稿者)自分もよ。
↑自分は卒業できなかった。
●これを連想した。
●私の名前はタッセルフェイスで、何も見えません。
●「私のことを見てくれた? テレビに出たのよ。自然体だったでしょ!!」
●この写真を買うと言ってくれ。
↑(投稿者)友人はみんなこの写真を欲しがっている。
●これは125ドル(約12500円)でクレジットカード手数料が3%です。お買い上げありがとうございます。
●(投稿者)カメラマンを悪く言う人がいるけど、とりあえず彼は撮り直しをしてくれた。
↑ぜひ最初の写真を買って、両親の家の暖炉の上に飾ってほしい。
思ったより周りに人気があったようで、購入してコピーが欲しいと言う友人までいたとのこと。
こうしたハプニングも学生時代の一部として、いい思い出になりますね。