外国人「京都の浮世絵博物館にやって来たけど閉まってた…ショック」海外の反応
京都の祇園の一角に「世界一小さい浮世絵博物館」があり、過去に海外掲示板に紹介されたこともあって、ひそかな外国人の観光スポットとなっています。
営業時間は店主の気分で決まるため、開店しているかは時の運なのですが……。
残念ながら閉まってたと嘆く観光客が、海外掲示板に投稿していました。
「訪れたけど閉まってた、ショック!」と投稿主。
「浮世絵の小さな美術館
目を覚ましたときに開店
寝るときに閉店
うんざりしたら閉店 」
看板には英語でこう説明があるので、しかたありませんね。
逆に、なかなか中に入れないからこそ、入れた時の希少価値も高いのではないかと思います。
海外掲示板の反応をご紹介します。
●メイン州に似たようなスタイルの「コンテス」“Conte’s”というレストランがある。冷蔵庫もなく、シェフ(オーナー)が毎朝波止場で魚を買ってきては、肉の包装紙にメニューを書いてドアに貼る。座る前に注文し、彼がうんざりしたら閉店となる。キッチンでの罵り言葉は強烈だけど、料理はすばらしい。
↑なくなったみたいだよ。
(Catastrophe Strikes Conte's 1894, Evicted and Sued for Rent and Damages)
↑そう驚くほどでもない。
↑それはその店が毎晩どんな混んでいたか知らないからだ。
↑シェフはきっとうんざりしたんだよ。
●「みなさん出ていってください、もううんざりしてきました」
●日本に行ったら訪ねてみたい博物館だね。どこの町にあるの?
↑京都だよ。看板が古いときの写真。
(Ukiyoe Museum in Kyoto ~ JapanDave.com)
↑自分が通りかかったときは閉まっていた。同じ通りの写真を撮ったよ。
↑素晴らしい写真だ。
●ストリートビュー
●要約すると自営。
●自営は利益さえ出れば素晴らしいんだ。
●自分のアパートのとなりの店も似たようなことをしているよ。正式な開店時間はあるが、それが合っていたことがない。冷凍ヨーグルトやアイスクリームを売っていて、8km圏内ではここだけだ。特に暖かい日はいつも閉まっていて、気にはしないがバカだなと思う。
●ここに行ったことがある。いくつか浮世絵を買ったよ。
●このルールを学校でやってほしい。先生と生徒の両方に。
浮世絵・木版画の工房兼お店となっていて、不定休でオープンしているとのことです。
以前ご紹介した記事は以下をご覧ください。
外国人「京都で見つけた小さな美術館が気になってしかたない…」海外で話題を呼んでいた写真