「妹から猫を見ていてほしいと頼まれたけど…見ているのは猫の気がする」ドキドキする写真
子供やペットの子守を頼まれるのはよくあることですが、普段から慣れている関係でないと、スムーズに行くかは難しいところです。
「妹から猫の世話を頼まれて、ちゃんと見ておくように言われたが、見ているのは猫のほうな気がする」と、海外掲示板にその時の様子が紹介されていました。
My sister asked me to watch her cat. It appears she was doing the watching.
見られてる。
じぃーーっと見られてます。
しかも一定の距離を取って……。
相手も気になって気になってしかたがないようですが、心は許せていないようです。
そんなにあっちこっちからじっと見られると、狙われてるいるんだか、構ってほしいんだかと言った感じで落ち着きませんね。
この近いようで遠い関係に海外掲示板も盛り上がっていました。
●「いつものエサをくれるやつじゃない。撫でてくれるやつじゃない」
↑「ドアを開けろと何度も要求するが、通らずにいて、このニンゲンの素直さをテストすることにしよう」
↑ニンゲンの基本形。
↑「なぜ撫でてほしいニーズに応えてくれないのだ?」
●「いつものレギュラーのニンゲンに戻してほしい」
↑「このニンゲンは認めない」
●「もうすぐ」
↑自分が預かる立場だったら、今晩は寝ない。
↑「今晩…キサマを……」
●その後、猫が掲示板にこう書き込む:
「今日、飼い主が弟を見ておくように言った」
●うちの猫は気味が悪いほど、じっと見つめるタイプ。いつも。
↑いい色の猫だね。
●自分はいつも猫から見られていると感じる。
●きっと眠りに落ちるのを待ってるんだよ。向こうの計画通りに行くようにね。
なぜか猫の立場になって代弁をする人が大勢いました。
この縮まりそうで縮まらない距離感がおもしろいですね。