アメリカ人「もし任天堂がポケモンGOではなくマリオカートGOを配信していたら…こうなってたに違いない!」
アメリカではもはや社会現象となっている「ポケモンGO」。レアポケモンが出現した場所には、スマホを握りしめた群衆が押し寄せる騒ぎになっています。
「もしもポケモンGOではなくマリオカートGOが作られていたら……きっとこうなっていた」
と、海外掲示板に投稿されていた写真をご覧ください。
これはひどい、ひどすぎる!
でもポケモンGOで巻き起こっている混乱を思うと、確かにマリオカートではなくて良かったと思えます。
大げさだと思う人は、以下の映像を見れば納得できるかと思います。
Pokemon Go - Vaporeon stampede Central Park, NYC - YouTube
夜中のニューヨーク・セントラルパークに、レアポケモンが出現したときの騒ぎの模様。
こちらはワシントン州の公園。
Pokemon Go players go mad as rare Pokemon appears in US park - YouTube
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●もっと多くのバナナの皮、溶岩、そしてレインボーロードを期待してたよ。
↑どこかのスクーターに乗った間抜けが青い甲羅(トゲゾー:先頭のカートを転倒させる)を使って前に出たことで、渋滞に巻き込まれるって想像つくかい?
↑渋滞にするからひどいやつなのか、青い甲羅を投げるからひどいやつなのかどっちなんだ。
↑スクーターに乗ってるからだよ。
↑青い甲羅を使う奴なんてクソくらえだ。
●なんてこった。自分は「GTA GO」が出るまで待てないよ。
(GTA:リアルに再現された街中で、過激な犯罪行為まで可能なゲーム)
↑殺人率が5000%アップ。
↑そのパーセンテージ予想は驚くほど低いな。
↑GTA GO「ニューミッション:あの車を盗んで全員殺せ」
●自分は「Duck Hunt GO」が見たい。
(Duck Hunt:北米版ファミコンの光線銃を使ったゲーム、アメリカで大ヒット)
↑あの小バカにして笑う犬さえ登場しなければな。
●自分はなぜ「マリオGOカート」と呼ばないのかわからない。
●「メタルギア・ソリッドGO」
全てのものがフルトン(バルーンを用いて対象を吊り上げ、戦場から離脱させる兵員用回収装置。 動物の回収にも対応)で回収可能。
●「大乱闘スマッシュブラザーズGO」を見せてくれ。
↑最初のルールは……。
収まる気配のない、アメリカのポケモンGOフィーバー。
じきに日本でも配信が始まりますが、どんな盛り上がりを見せるのでしょうね。