「この写真、船が浮いてるように見えるよね?」何度も見返してしまう不思議な景色
海外のとある沿岸の景色が、「頭が混乱する!」と驚かれていました。
船が浮いているように見える写真をご覧ください。
……ように見えるこの構図。
加工などはしておらず、アングルやレンズの組み合わせによって、こんな錯視写真になったようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●どっちにしろみんな浮いてる。
↑何て奇妙なんだ。それは「子供を溺れさせないように気をつけて」と妻から言われたときに返すセリフといっしょだ。
↑それは真実。溺れるときは浮かないのだが、数日経つと浮いてくるものだから。
●それほど混乱はしない。空にいくつかの船が浮かんでいるだけ。そのままじゃないか。
↑そう見えるのは理解できるよ。だが本当は巨大なブルーの壁に船の模型を打ち付けてあるだけだ。動物の頭みたいにね。
↑警告のカードをここで使うよ。
↑このカードだね。
●この写真は自分がゴルフのヨーロピアン・ツアーをテレビ観戦していたときに撮ったもの。アナウンサーでさえ混乱していた。まるで貨物船が空中に浮いているみたいだった。
↑まるで海の上に男が立ってゴルフボールを打ち、船が空中にあるできの悪いフォトショップ画像のようだ。
↑あるいは群衆の後ろに巨大なゴルファーがいるのかもしれない。
↑いったい自分は何を見ているんだろう?
↑水が空と同じ色なんだよ。
●この写真を思い出した。加工されたものではない。
↑これはマイルドな恐怖だ。
↑たまに見る変な夢のようだ。
●自分の好きな錯視画像はこれ。
↑よくわからない。説明して。
↑自分が思うに、車線が想像以上に広くなっていて、その数も料金所に近づくと増える。だからこっち向かって急な坂に見える。
↑自分にはそう見えて、わかりにくい。
●めまいがするよ。
錯視を起こす理由もさまざまですが、遠近感や色の兼ね合いなど、複数が重なるとインパクトも大きくなるようです。
理屈がわかっていても、つい見返してしまいますね。