2016年07月23日 22:40

「赤ちゃんだった娘と犬、3年が過ぎて…今はこんな関係になったよ」

 

犬と娘の3年後00
こちらは海外のお宅で飼っている愛犬が、生まれたばかりの娘さんと初対面をしたときの写真だそうです。

ぐっすりと眠る赤ちゃんを興味深げに覗き込む犬。それから3年が過ぎ……。

ふたりの関係はどうなったのでしょうか。

3 years of friendship

犬と娘の3年後01
離れられないほど仲良し!

3歳になった娘が、犬に全幅の信頼を置いていることが伝わってきます。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●幼児期から犬と一緒に成長するのはすばらしいよ。うちの両親は私が生まれる数か月前に犬を飼い、一緒に育った。犬は私と妹を守ってくれた。外で遊んでいて他の犬が庭に入ろうとすると吠え始めて、私たちのそばに近寄らせなかった。その犬がとても恋しいよ。

●自分も同じ。人生はたやすいとは言えないが、少なくともいつだって自分のそばにいてくれた。その小さな犬は人間よりも人生について教えてくれた。
自分に傷を与えて、尊敬を教えてくれた。精一杯遊ぶことや気にしないことも教えてくれた。リラックスすることも教えてくれた。
そして最後に彼が亡くなるときは死について学び、「さようなら」を言った。今はもう歳をとったけど、今でも動物たちに愛情と敬意がある。ありがとう。そしてそばにいれたらいいのに。

(投稿者)興味があるなら、もっと写真があります。ちなみに犬の種類は、わかりません。
犬と娘の3年後02
犬と娘の3年後03
犬と娘の3年後04
犬と娘の3年後05
(その他の写真:A Girl and Her Dog

「犬の種類は、わかりません」
彼は良い犬だよ。

●他の写真が気に入った。

●全ての子供が犬を持つべき。法律にしよう。

↑うちの両親も同じように考えていた。でも自分は犬アレルギーだったので、最初の8年は鼻で呼吸をすることができなかった。犬を飼って、私に抗ヒスタミン剤を与えていた。

●(3年前の写真)「……これは何?安全?」
(現在の写真)「毛のない自分の子犬から愛されてる」

↑「頭にしか毛がなくても気にしない、それでも私の子犬よ」

●1日目:「この小さなニンゲンは歩けない、吠えることができない、寝返りを打つこともできない。得意なものは何もないと思う」
632日目:「この小さなニンゲンは食べものをチェアから投げるのが得意。お互い理解しているが、何がやって来ようとも彼女を守る」

●ペットも人間と同じだけ長生きすればいいのに。


どれだけ仲良く時間を過ごしてきたのか、数枚の写真からも感じ取ることができますね。

お互いの表情が全てを物語っていると思います。

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