「体操とバスケの選手、ここまで違うのか!」リオ五輪の2ショット写真
オリンピックでは、異なる競技の選手たちが交流をはかったり、記念撮影を撮ったりする姿が見られます。
アメリカのバスケットボール選手と体操選手が撮った2ショット写真が、「こんなにも違うのか」と話題を呼んでいました。
Olympic gymnast poses with basketball player.
なんという差!
大人と子供と言うか、巨人と小人と言うか、これだけ差があると同じ人間だとは思えないほど。
スポーツによって合う体つきがあるので、異なる競技の選手が並ぶと面白いコントラストが生まれるようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●デアンドレ・ジョーダン(210.8cm)とラガン・スミス(137.1cm)だよ。
●まるでチワワとグレート・デーンが並んで、同じ種族であることが不思議な感じと似てる。
↑172cmの自分が、姚明(ヤオ・ミン:中国の元NBA選手で身長229cm)の隣に立ったときも、そんな感じだった。彼は本当に巨大で、人間とは思えなかったほどだ。
↑190cmの自分はロンドン五輪で姚明に会ったよ。全く同じ体験をした。彼は本当に人類の偉大な作品と言う感じだ。
●彼女はバスケをするには、ちょっと小さいな。
↑そして彼が平均台をやってるところを見るのはおもしろそう。
●彼が彼女の頭を手の平でつかむところを見てみたい。
●彼の親指がほぼ彼女の顔の長さだ。
●彼女はまだ15歳(8月で16歳)。あと数年待とう。
↑そんなに若くてオリンピック選手になれるの?
↑体操のオリンピック選手はそのあたりがピーク。18歳を過ぎると歳を取りすぎになり始める。
大きさの違いを理屈では知っていても、実際に並ぶとそのインパクトに驚く人が多いようでした。
オリンピックならではの光景ですね。