「母親がつくウソ、ありがちなのはどんなこと?」共感できる例いろいろ
子供のことを思ってか、単に自分の都合なのか、母親というのは時にその場限りの嘘をつくことがあります。
「一般的な母親のつくウソの中で、最も多いのはどんなこと?」と、海外掲示板に質問がありました。
共感できる例を、抜粋してご紹介します。
What's the most common lie told by mothers? : AskReddit
●「怒らないから、正直に言ってごらん」
↑「わかったよ、最後のドーナツを食べたのは僕だよ……。えっと、わかったよ、最後の12個を全部食べたのは僕だよ」→2週間の罰。
●「XをするのはY歳になってからね」
いざ自分がその年になって許可をもらうと、妹や弟はたった数か月後にできるようになっている。
↑長男として、それは本当にムカつく。自分はいつもY歳まで待たされ、なぜか妹や弟には甘いんだ。
●誕生日やクリスマスに、おばあちゃんから小切手をもらったとき。(日本だとお年玉)
「大学費用のために貯めておくからね」
大学費用は一切もらえなかった。自分で払わなくてはいけなかった。いまだにそれがどうなったのかわからない。
●「そのお金は緊急のときのために預かっておくわね」
●「あとでね」
その「あとで」は絶対に来ないんだ。
↑自分が子供にそれを言うときは、本当にあとでするつもりで言うが、時々それが何だったかを忘れる。なのでいじけるよりも、私に思い出させるべきだと教えている。
●カットした後。
「あら、その髪型すてきじゃない」
●「本当にあなたは男前よ」
↑「あなたの彼女になる子はとてもラッキーね」
●「あなたたちは平等に大好きよ」
↑うちの母親は自分より弟のほうが好きだと思う。でもすごい弟なので、それはかまわない。
●「さあね。お父さんに聞いてみないと」
この答えは必ず、「お母さんは何ていったんだ?」に続く。
●「ごはんができたわよ」
↑子「5分待って」
母「今すぐよ!」
子:食卓へ向かって「ごはんは?」
母「あと5分で出来るわ」
↑読んでるだけでムカついてきた。
●「5分で済むわ」
特に買い物に出かけるときの嘘。
●母親はいつも、私の出産は身体的な負担がかからなかったと言っていた。そのことを18歳までとても自慢に思っていたら、実は養子だった。
↑ごめん、それはひどくておもしろい。笑った。
●「あの音のうるさいおもちゃ? さぁ、どこへ行ったのかわからないわ」
●「さあ、早く起きなさい! もう8時半よ!」実は8時7分。
●うちの両親は私に、「お前には砂糖アレルギーがあって、食べると死ぬ」と嘘をついていた。誕生日に学校で他の子がカップケーキを食べているときさえ、ニンジンスティックやピーナツなどの「代わりのスナック」を先生のところにもってきていた。
●性交渉は結婚した2人だけがするものよ。
●「太ってないわ、体格がしっかりしてるだけ」
日本人でも共感できるものばかりではないでしょうか。
どこの国でも母親は似たようなことを言ってるものですね。