2016年08月22日 11:15

57歳の息子に、裁判で「両親の家から出て独り立ちしろ」との判決が下る…フランス

 

両親と同居の57歳の息子00
フランス・パリ近郊で、母親のアイロンを掛けるスピードが遅いという理由で、暴力をふるった男が逮捕されました。

裁判で有罪判決を受け、執行猶予の身となったのですが、刑務所へ行くよりつらい別の刑も待ち受けていました。

57-year-old man ordered to leave parents' home after altercation over slow ironing

両親と同居の57歳の息子01
近隣の住民が「母親の叫び声が聞こえた」と通報したことから息子の暴力が発覚しました。

息子と言っても57歳で、両親は83歳と90歳と高齢なのですが、アイロン掛けが遅いことに腹を立てた息子が母親の腕を殴ったのです。さらに、それを制止しようとした父親の足も殴りました。

裁判により、息子は以前から暴力をふるっていたことが判明しました。しかしながら両親に暴力を働いた罪状は認めたものの、反省の色は見られなかったそうです。

息子には有罪判決が下されましたが、2年の執行猶予がつきました。

ただし判決には、「両親の家に上がってはいけない」との禁止事項も含まれていました。

息子は1度も独り暮らしをした経験がないことから、「家に帰れないことは刑務所行きよりつらい判決で、最悪の結果だ」と伝えています。

本人が嫌がっているという点では、かなり重い罰になったようです。

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