「弟が自室のドアを強く閉めるので…親が強引な手段をとった」
各家庭ごとにルールがあり、守られない場合は、それに応じた罰もあるものです。
「ドアを強く閉めた弟に対する罰として、親が強引な方法を選んだ」と、兄と名乗る人物が海外掲示板に写真を紹介していました。
どうなったかと言うと……。
When your brother gets his door cut in half as punishment for slamming his door.
なんてこと……!?
立ち尽くす弟、真っ二つに切断された部屋のドア。プライバシーはすっかり消失しています。
思春期の彼にとって、かなり痛手に違いありません。
このユニークなしつけに対し、海外掲示板にはさまざまな意見が出ていました。
●これを弟に見せてやってあげてくれ。そうしたら馬みたいなことはやめるだろうから。
●弟を元気づけて、この帽子をかぶれと言ってあげて。
●うちの弟も似たような状況だったが、ドアを丸ごと外していたよ。
●自分ならレモネード・スタンドでも作るね。
●自分なら、そのドアはまだ半分もあると思いたい。
↑エンジニアの自分としては、そのドアは50%のキャパシティがあると思いたい。
↑空気の抵抗が少ないので、ドアをもっと強く閉めやすくなってないか。
↑だが、ドアの面積が減ったので、そんなにうるさくはない。
●縦にカットしていたらもっとおもしろかったと思う。
●これでこの家全体が10代のにおいになる。
●もう2度と、ひとりで楽しむことができないと悟った若者の顔である。
↑それは男の煩悩を過小評価しすぎである。
↑単に両親は、長いバスタイムを保証してしまったんだ。
↑そうしたら、きっとバスルームのドアも半分にカットするんだ。
↑むしろあからさまにやっていると、ドアが元に戻されるんじゃないか。
●それはドアを台無しにする方法だ。ドアごと取っていれば罰が終わったら戻せたのに。
↑しかも半分に切断するために、いったん全部取り外さなければいけない。
ドアの切断にかかる手間を考えると、むしろ両親への罰ではないかと言う声もありましたが、なかなか凝った罰を考える親もいるものです。
息子の凍り付いた顔を見るに、とりあえずの効果はあったようですが、いつになったら罰が終わるのでしょうね。