親友のラブラドールを亡くして2年ほど落ち込んでいた犬が…アヒルとの出会いで笑顔を取り戻す
アメリカ・テネシー州に暮らす犬のジョージは、12年来の親友だったラブラドールを2年前に亡くしました。
それ以来ろくに食べず、ストレスから自分の皮膚を噛むようになり、毎日鳴き続けるばかりだったと言います。
ところがある日、1羽のアヒルがどこからともなくやってきて……。
This Dog Was Very Depressed After He Lost His Friend, But Then…
アヒルはジョージのそばを離れませんでした。
そしてジョージの表情もだんだんと変わり始めます。
アヒルがちょっかいを掛けても、ジョージは嫌がるそぶりは見せません。
気が付けば、寄りそって眠るほどの仲に。
アヒルが来てから、ジョージの悲嘆にくれた鳴き声を聞かなくなったそうです。
そして、2年ぶりのこの笑顔!
ベッドを奪われるのも仲がいい証拠!?
「もうジョージは孤独ではありません」と語るのは、飼い主のジャクリーンさん。
「アヒルがどこからやってきたのかは見当もつかないけれど、奇しくも親友を亡くしたちょうど2年後にあたる週だった」とのことです。
関連記事
Twitter
facebook
はてブ
コメント
この記事へのトラックバック
1. 親友のラブラドールを亡くして2年ほど落ち込んでいた犬が…アヒルとの出会いで笑顔を取り戻す [ 他力本願 ] 2016年08月29日 22:12
あんてなサイトにブックマークされました。