2016年09月09日 11:09

イギリスの16歳少女、中国人の赤ちゃんの命名を手伝うビジネスを始める→すでに20万人が殺到、650万円を稼ぎ出す

 

イギリスの16歳少女が赤ちゃん命名ビジネス00
イギリスの16歳の少女が、中国人の手伝いをするつもりでプロジェクを起ち上げたところ、人気に火が付いて、すでに4万8000ポンド(約650万円)を稼ぎ出しているとのことです。

いったいどんなビジネスなのでしょうか。

A 16-year-old British girl earns £48,000 helping Chinese people name their babies

イギリスの16歳少女が赤ちゃん命名ビジネス01
イギリスの16歳少女ボウ・ジェサップさんは、家族と中国旅行をしたときに、一緒に食事をした家族の友人から「子供の名前を付けてほしい」と頼まれました。

現代の中国では、将来の教育やビジネスのことを考えて、英語の名前をつけることが重要だと考えられています。

しかしながら、中国の伝統的な名前の付け方に比べると、英語名はよくわからずに付けてしまいがちで、欧米人が聞くと恥ずかしい名前であることも少なくないそうです。

ボウさんは、最初に頼まれた時に「そんな重要なことを引き受けるのは荷が重い」と思いましたが、実際に中国人が付けている名前を聞いているうちに、なんとかしてあげようと考えたそうです。

中国では自然に関連した名前を付ける風習があるのですが、それを英語の名前に当てはめると誤解を受けたり、間違っていることがあるため、プロジェクトとして意味を考え、男女別に名前を提案することにしました。

中国のチャットアプリを利用し、60ペンス(約80円)で名前の提供をしたところ、すでに20万人の赤ちゃんの命名に協力する成果を上げているのだとか。

16歳の少女が4万8000ポンド(約650万円)もの収入を得て、何十万人もの人生に大きく関与しているのは驚きとしか言いようがありませんね。

もちろん、小さなプロジェクトのつもりで始めた彼女自身が、もっとも驚いているようです。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●なんてすばらしいアイデアなんだ。英語を学ぶことは中国のカリキュラムになっているので需要は大きい。
中国で数年ほど英語を教えたことがあるか、本当に馬鹿げた名前に出会うことがあるんだ。(ビングビング、スノーリー、マンデー、ルシフェルなど)
自分は3〜8歳に教えたけど、ほとんどの子供が両親がつけた英語の名前を持っていて、たまに命名してほしいと頼まれるよ。
あるクラスの子供たちには、「となりのサインフェルド」(アメリカのコメディドラマ)のキャスト全員の名前を付けた。
別のときにはシアトル・スーパーソニックス(NBAのチーム)の95-96年シーズンのメンバーの名前を付けた。自分の仕事の絶頂期だ。

↑南アフリカでも同じことがあるよ。特に英語の名前を子供に付けるときにはね。名前にドクターだの、コンピューターだのが付いていた。
あるときガソリンスタンドで出会った男にパスポートを見せてもらったら、ファーストネームが“Immature”(未熟)だった。

↑ケープタウンにいる庭師の知り合いは、名前が「スーツケース」だ。

↑自分は「ラストボーン」(最後に生まれた)という子供を知ってる。末っ子ではないけどね。

●アドルフ・ヒトラーだと自己紹介した中国人がいたよ。その他にひどかったのは、「ムームー」「サタデー」「パープル・スター」

●とても興味深い。中国人は気に入った名前を好き勝手に名乗っているのだと思っていた。ポーランド人がイタリアでは発音が難しいと言う理由で、イタリア風の名前を名乗るので、似たようなものかなと。

●元記事はステップが飛ばされているように感じる。どうやって名前を頼まれたところから、ビジネスに発展したのかとかね。
WEBサイトを作ったのか、あるいは翻訳者を利用したのか、中国の市場ではどんな風に見られているのかといった部分があれば、もっと興味深くなると思う。

↑わざと詳細は書いてないんだよ。16歳がうまくやったと思わせるようにだよ。きっとほとんどは両親だと思う。

●そういえば中国人男性で「プディング」って人がいたなぁ。

●大学で中国人の女の子のルームメイトがいた。彼女が言ってたが、アメリカに来る前はアメリカの赤ちゃんの名前の本をぱらぱらとめくって、適当に指差して付けていたそうだ。ほとんどの名前は古すぎるか、まるでストリッパーの名前のようになっていた。

↑自分はアメリカの日本企業で働いていた。ほとんどの日本人従業員は本名を短くしたもの(Hiro、Yuki、Maki)を使っていた。
40歳未満だと英語風の名前を使っていた。だが日本の文化で意味がわかるものを選んでいたので、こちらではまるでストリッパーの名前のようだった。「スター」や「ミステリー」や「ブロッサム」ってのもいた。一度「フェアリー」と付けようとした人がいたが、なんとか思いとどまらせた結果「スプライト」に落ち着いた。


英語だったら何でもいいと言うわけではなく、せっかく将来のためにと付けても、笑われ者になるリスクがあるようです。

日本のセンスで英語風の名前を付けるときも、同様の注意がいるようです。

関連記事

 
Twitter facebook はてブ コメント ご意見 TB
 
コメント欄を表示する(17)
この記事へのトラックバック
あんてなサイトにブックマークされました。
トラックバックURL
最新記事
記事検索

スポンサードリンク
以前の記事


らばQは、世界中から役立つ・面白いニュースを、毎日厳選して配信しているバラエティニュースサイトです。