「弟のつらさをこれほど濃縮した写真もないと思う…」共感されていた1枚
兄弟姉妹のどの位置で生まれたかは、人生に大きく影響するものです。
それぞれに苦労はあるものの、「弟」のつらさを濃縮した1枚が海外サイトで人気を呼んでいました。
弟なら「あるある」と共感する写真をご覧ください。
Every younger brother knows the pain
DSのゲームに熱中する兄。
隣でその画面を覗く弟。
しかしゲーム機は1つしかないのか……手に持っているのは計算機!
自分も遊びたい、でも遊べない、これが弟の人生の縮図なのでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●据え置きのゲーム機では、2つ目のコントローラーが本体に繋がれていなかったりするんだ。
(邪魔にしかならない弟に、遊んでるつもりにさせる)
↑セガの「ソニック・ザ・ヘッジホッグ2」は、うちの兄弟にはすばらしかった。
2つ目のコントローラーはテイルズをコントロールできたけど、プレイヤー1のプレイに大きな影響を与えなかった。
↑そうだ、それだ! こういう場合のゲームとして最適だった。
↑ボーナスステージ以外はね。弟が未熟ならリングを取らせてはいけない。
↑自分が4歳のときに年上のいとこと、N64「時のオカリナ」で遊んだ。
いとこは自分にリンクをプレイさせてくれ、そのあいだ彼女は2つ目のコントローラでナビィ(サポート役の小さな妖精)をプレイするふりをしていた。自分はたった4歳だったので、すべての文章は彼女が読んでくれた。良い思い出だ。
↑お兄ちゃんの代わりにお姉ちゃんだとそうなるんだ。
↑引っかかってくれない子供を持っているのは自分だけ?
2歳なのに、コントローラが画面上に影響してないことがわかってる。
↑(投稿者)同じ兄弟がスマッシュブラザーズをプレイしているところ。
●自分の最初のポケットナイフは、爪切りだった。なぜならそれと兄のポケットナイフとの差がわからなかったからだ。
↑それで飛行機を乗っ取れるよ。
●そして兄は何かを設定して、帰ってくると壊されていたり、ピーナッツバターでべたべたにされる痛みを知っている。
↑うちの弟は21歳だが、パソコンの電源を入れるだけで壊しているよ。
多かれ少なかれ、弟にすることはそう大差はないようです。
でも、兄には兄ならではの苦労があるものですよね。