「フットボールのトロフィーを自作したら…ファンタジーな作品になった」
スポーツ大会で優勝すると、記念のトロフィーやカップなどが贈られますが、通常はスポーツ用具や選手などをかたどったシンプルなデザインです。
海外のとある人物が、アメリカンフットボールのトロフィーを自前で作ってみたところ、ファンタジー感あふれるものが出来上がったそうです。
作品をご覧ください。
We decided to make our own Fantasy Football trophy this weekend.
ピカピカのゴールデン仕様。
頂点に神話の生き物ペガサスが君臨し、次にアメリカンフットボール、それを目指してグリフォンや恐竜が登っています。
さらに見ていくとアーミーメンやシンプソンなどが続き、もはや世界観は壊れているのですが、金ぴか仕様だとなぜか許せる気がします。
この豪華なトロフィーに対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ええと、自分もそのリーグに参加していい?
↑(投稿者)残念だけど「NO」だ。何でもかんでも招集してしまったので、最下位を狙う。
●ゴールドにする前のトロフィー。
●これはわがリーグを鼓舞させて公式にした。自分たちもトロフィーを作ることにする。
この制作過程を見せてくれたことにゴールドの価値があるよ。
↑(投稿者)酒でも飲みながらの、楽しい日曜大工としては完璧だよ。
●まるで自分の子供時代のクローゼットを誰かが開けて、それを接着したかのようだ。
↑(投稿者)1ドルのものが詰まったクローゼットと書くともっと正しい。
↑つまりオレのクローゼット。
●見れば見るほど良くなっていく。
●ファンタジーフットボールにファンタジーを貼りつけたかんじ。
↑SF要素もあるね。
費用はゴールドの塗装スプレー以外にほとんど掛かってないと思われますが、子供時代の夢と思い出が詰まったトロフィーになっていますね。
以前ご紹介した、似たようなコンセプトの電気スタンドは以下よりどうぞ。
(これはいいアイデア…子供のころに遊んだ「ガラクタおもちゃ」がオシャレなインテリアに変身)