「配達ミスで封筒を受け取った人が、ものすごくあわてた理由」気持ちが伝わってくるメッセージ
郵便物が間違った住所に配達されることがありますが、内容によっては悠長に再配達する余裕がないこともあります。
誤配された封筒を受け取った海外の人が、封筒の文面を見てびっくりし、思わずメッセージを書き添えたそうです。
いったい何が届いたのかと言うと……。
Had to leave a message to my mail carrier when I got this one.
ですが、誤配されたらしく、ボールペンで、
「間違った住所に配達されました」
と書きなぐってあります。
差出人:「ライフ・スタディズ」
ユタ州からのようです。
ここまではいいのですが、左下を見ると、そこには……
「早急に開けてください」
注意:採取された生きたアリが入っています。極端な暑さは寒さには要注意です。
なんてこと!!
生きたアリが入っているのに誤配されてしまったのです。
これを受け取った人も、わざわざその説明に矢印を加えて、
「なんてこった!」と書いています。
これは誤って受け取った人があせるのも無理はありません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●USPS(アメリカ合衆国郵便公社)が、こういう品を受け付けるとは思わなかった。
↑(投稿者)自分もどこまでが限界なのか興味が出た。
「正しい条件の下で、郵便可能な生物があります。以下の生物の制限については別記の指示を参照のこと:ミツバチ、生まれたての家畜、成鳥、サソリ、その他の小さな害のないは虫類」
↑よくヒヨコが入った小包を届けているよ。オフィスで朝の間ずっとピヨピヨと鳴いている。
●もし正しい住所が、間違っていた住所から近ければ、中身がダメになることを考えて、個人的に配達することを提案するよ。だけどアリでよかったと思うべき。クモじゃなくてね。
↑そのアリが全部逃げ出すことがあったら、そのアリを捕まえるためにクモの小包を欲しがるよ。そして鳥の小包が必要になり、キツネの小包が必要になり、クマの小包がいる。
↑クマの次は何だ? プーチンの小包?
↑ゾウに乗るプーチンだろう。
↑アリ・ファームを手に入れるために、このように郵送でアリを送ってもらう。証明書を一緒に送ってきてくれる。アリはほとんど死んで到着して、外からアリを捕まえて入れる人もいるが、自分の住んでいる周りにはアリはほとんどいなかった。
●ユタ州にハリケーンという名の町があることに興味を持った。そして、そこにはそうしたトロピカルな天気が少ないので皮肉でもある。
●息子がアリ・ファームを始めるために注文したことがあるよ。
正しい住所へ送られていますが、アリが無事だったかどうかはわからずじまいでした。
結構簡単に動物が郵送されているのですね。