「なるほど、犬があくびを中断されられると、こんな表情になるのか…」
あくびは、そう簡単に止まるものではありませんが、実際に止められたらどうなるのでしょうか。
とある犬が、強制中断させられたときの表情をご覧ください。
「あふう」と大きなあくびをする犬。
ところがもう1匹の犬が、口の中に鼻を突っ込んでしまい……。
「ハッ?」
よほど驚いたのか、それとも何か肉体的なスイッチでも入ってしまったのでしょうか。
目をパッチリあけて、あらぬほうを見つめています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●左の犬はもう人生はあきらめたって風に見える。
「そうだ、兄弟、自分を食べつくしてくれ。自分の旅は終わったので疲れたんだ」
↑これは犬が犬を食べる世界だ。
↑これは犬っぽい犬の世界だ。
●自分は裏切りと読んだ。
「最後のごほうびは食べてないと言ったじゃないか。だが、においがする。なぜだ? なぜ裏切ったんだ?」
●自分があくびをすると、いつもうちの犬は口の中をなめようとしてくるよ。
↑うちの犬があくびをすると、いつも自分は指を突っ込んでいる。
↑自分は犬の舌をつかむ。
↑うちは妻とこれをやり合う。あまりにエスカレートしたので、これをやっていい時とダメな時のルールを作る必要が生じた。
●犬はパーソナルスペースの概念がゼロだ。
地球上のほとんどの動物は、他の動物に対して構っちゃいけないタイミングをわかっている。
しかし犬は全部こうだ。
・「うーーー、歯だ、においをかいでみなくちゃ」
・「うーーー、なんてひどいにおいだ、もっとにおいをかいでみなくちゃ」
・「うーーー、なんてとがった針なんだ、においをかいでみなくちゃ」
・「うーーー、自分が1000倍くらい勝ってるぞ。においをかいでみなくちゃ」
●なんて青い目なんだ。
●どうしてこうなった?
↑単なるキスだったんだ。単なるキス。
●自分のファーストキスもこんな感じだった。
自分もこんな感じだったという人のファーストキスが、どんなだったのか気になります。