2016年10月06日 11:00

砂地に吸い付く異常な走行性能…新型NSXに搭載のSPORT HYBRID SH-AWDの驚異的すぎるデモンストレーション

 


なんという正確無比なコントロール…!

10月8日に予選、9日に決勝を迎える、2016 F1日本グランプリを目前にして、ホンダが最新技術を惜しみなく投入した 新型NSXの動画 を公開したのですが、何だこれは…凄すぎる…!

サラサラの砂地という悪条件にもかかわらず、圧倒的なコーナリング性能に驚かずにはいられない、驚異的な映像をご覧ください。

Honda NSX DRIVING DRAWING - YouTube

その動画がこちら。

砂漠地帯のエル・ミラージュ・ドライレイクで、いくつものタイトなコーナーを驚異的なグリップで駆け回る新型NSXが描いたものは…うおお、スゲェ…!!

NSX|Honda

目を見張る圧倒的なコーナリング性能


まず何よりも驚かされるのが、その驚異的なコーナリング性能。

舞台となるエル・ミラージュ・ドライレイクは、サラサラとした砂質の平坦な地面が続き、車にとっては滑りやすくグリップの効かない難しいステージ。


…のはずなのですが、ドリフトもせずにしっかりとした足取りで、タイトな軌跡を描いてゆく新型NSX。

砂地のはずなのに、まるでアスファルトの上を走行しているかのよう…!?

SPORT HYBRID SH-AWD(Super Handling All-Wheel Drive)がスゴい!


この驚異的なコーナリングの秘密は、ホンダの最新技術 「SPORT HYBRID SH-AWD(Super Handling All-Wheel Drive)」 によるもの。


新型NSXは3500ccのエンジンに加え、 前輪の左右、後輪の計3か所にモーターを搭載。 コーナリング時にはステアリングに加え、 前輪を左右別々の回転数で駆動 することにより、今までにない圧倒的なコーナリング性能を実現しているのだそう。


実際にキツいコーナーにもかかわらず、滑りもせずに軽々と駆け抜ける様は、まさに圧巻。砂地でこの速度で滑らないって、ありえない…!

新型NSXが最もこだわっているのが、望んだとおりのレスポンスが得られること。ワインディングを駆け抜ける時に、ドライバーのハンドル操作にピタリと正確に従うその感覚を、 「オン・ザ・レール感覚」 と呼んでいるそう。

こんな車を一生に一度でいいから運転してみたい…!

新型NSXがドライレイクのキャンバスに描き上げるものは…?


ところで新型NSXは、なぜドライレイクで走行しているのでしょうか。

最先端の走行性能を見せるため?それもありますが、もう一つ、大きな挑戦に臨んでいるんです。


ドライバーがヘッドマウントディスプレイ越しに見ているのは、GPSで現在位置と同期しているコース図。

急なコーナーがいくつもあるこの複雑なコースを、ドライバーがぴったりと正確に走っていくのですが、これは一体…?


その走行軌跡をコンピューター上にプロットすると、おお…これは…!?


航空写真上にプロットされたのは、そう、あのナスカの地上絵、ハチドリ。

実際の地上絵の10倍のサイズ、縦965.45m、横622.71mのハチドリを、正確無比なハンドリングで描き上げていたとは…!

ドローンによる新型NSXの空撮映像は圧巻!


ちなみにこの映像は、日米合同プロジェクトチーム総勢80名により、ドローンや、クレーンを装備したカメラカーなど、専用機材を投入して撮影されたのだそう。


新型NSXの美しいボディライン、そして圧倒的な走行性能を余すことなくとらえたその映像は、まさに圧巻。

電波障害によるリテイクはあったものの、わずかな練習走行とカメラテストのみで撮影は成功。ハチドリの姿が浮かび上がった時、撮影チームのテントは歓声に包まれたそう。


もうもうと巻き上がる砂煙のなか、地面に吸い付くようなきびきびした走行性能を見せる新型NSXの姿は、見るものを魅了すると同時に、車好きならメラメラと湧き上がらずにいられない所有欲に、これでもかと油を注ぎ込んで来ます。

ちなみにそのお値段は… おうっふ…!

とりあえず今のところ私の所有欲を満たすことは難しそうですが、でもいつかきっと、このフィーリングを楽しんでみたいものですね。

NSX|Honda

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