「トイレの隣の個室から大きな声が聞こえてきた…おそらく理由はこれだ!」
トイレであまり大声を出す人はいませんが、海外の人が利用していると、隣の個室から叫び声が聞こえてきたそうです。
「その理由が思い当たった」と紹介されていた写真をご覧ください。
こちらはトイレのペーパータオル・ホルダー。
一瞬何の変哲もないようですが、シールに書かれている説明が……。
「音声認識が起動中です。
『ペーパータオル NOW!』
と大きな声で叫んでください」
これってどうなんでしょう。
ジョークで貼られたものだと思われますが、そうとは気付かず、大声で「ペーパータオル」と叫んでしまう人もいるようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●手で取り出す前に、人はどれくらい叫び続けているものなんだろう。
↑公平な立場から言うと、このペーパータオル・ディスペンサーは注目して欲しいんだよ。
自分は妄想上の学位を持つインターネット心理学者で、この手のものはよく見かける。このディスペンサーは、手を拭くために排便家たちに毎時間ペーパーを出すことに飽き飽きしているんだ。注目されたい退屈な主婦や、しつけのなってない子供のようにはけ口がいる。どんな注目でもいい、ネガティブなものでもね。
一度は将来を約束された実直なディスペンサーがそんな風にダメになっていくのは悲しいことなんだ。ぜひ次は怒鳴ったりせず、優しく話しかけてくれ。ついでに感謝の言葉も捧げてほしい。
●自分はAIに話しかけることができない。誰もいなくて独りだったとしてもだ。「Siri」も使えない。なんだかイカサマのように感じてしまう。
↑自分もしない。ボイス起動したものは全て手動でやってるよ。父親は「Siri」が正しく聞いてくれるように、10分も挑戦している。その間、自分は10秒で検索できる。
●自分なら1分くらい続けてやってるね。自分がバカだからという理由ではなく、反社会的なことをする言い訳が好きだからで、でも誰もいないときにもやっていただろう。
●昔、少し柄の悪い地域のファストフード店で働いていた。
そこにはトイレに入るボタンがあった。とても静かで暇な夜は、酔っ払いが入ってきてトイレを使いたがるたびに、トイレの前で「トイレよ開け」と言い、手を3回叩かないと開かないと伝えていた。そして時々ボタンを押さずに、もっと大きな声で言わないといけないとかしていた。
●「ハロー、コンピューター!」
●「もう私のペーパータオルよ! 今すぐ!」
●こういうステッカーはどこで見つけたらいいの??
●「テレビ、オン!! ポルノ!」
●これはかなりおもしろい。
↑「ペーパータオルって言ってるだろ、くそっ」
●めちゃくちゃ大声で怒鳴ると、誰かがやってきてペーパータオルを引っ張ってくれるかもしれない。
近頃は音声認識の端末が増えているので、そのうち、あちこちから叫び声が聞こえる世の中になるのかもしれません。