アメリカ人「このダンボール箱を見たらリサイクルせずにはいられなくなった…」
とあるアメリカ人が、ダンボール箱に書かれた文章を見て、「リサイクルしたい気持ちが芽生えた」そうです。
いったい何が書かれていたのか、ご覧ください。
「自分はピザの箱になりたいので、リサイクルしてほしい」
書かれているのは、なんとダンボール自身の願望!
宅配ピザが好きでたまらないアメリカ人にとって、無視することのできない文面だったようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これは無視できないな。
●心打たれた。
●リサイクル後の素材って、ピザの箱に使えるの?
↑残念ながらノーだ。
段ボールは繊細すぎるから、ペパロニ(スパイスのきいたサラミ)で溶けてしまう。
↑コーヒーに使えるならピザにもOKだろ。
●もしこのダンボールがピザの箱だったらリサイクルはできなかった。このダンボールはこれで自由になれるんだ。
↑うちのドミノの箱はその意見に反対してる。
↑そしてサイクルは続く……。
↑私が知ってる限りは、ピザの箱もリサイクルできるよ。
↑油分がついているとリサイクルできない。
●ピクサー映画のにおいがする。
●誰かオレを殺してくれ。
↑いったい何にリサイクルされたかったんだ。
●夢を夢のまま終わらせるんじゃないぞ!
ユニークなリサイクル推進のしかたですが、効果があるなら大歓迎ですね。