「正しい組み合わせを選んで線を引きなさい」←答えがわからない時の解答テクニック
「正しい組み合わせを選んで線を引きなさい」
よくあるテストの出題方式ですが、「正解がわからないときには、このテクニックを使えばOK」と、海外掲示板で紹介されていました。
解答例をご覧ください。
Draw a line to the correct answer.
左側と右側が全て線でつながっているけれど……。
真ん中で線がねじれて、いったいどの線がどこへつながっているのやら。
さぞかし採点に困るであろうこの解答に対しての、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これはケーブルの取り扱い方法だ。
●来年のテスト。
「正しい組み合わせを選んで直線を引きなさい」
↑「ジョンソン先生、もう自分の能力を尽くして直線にしたみたのですが……すみません」
↑「定規を使いなさい」
↑「4+3= を2通りの方法で答えなさい」
方法1:指を使う
方法2:頭を使う
↑「1896年に終わったものは何ですか?」
「答え:1895年」
↑1895年は1895年に終わってるはずだぞ。
↑1895年よ、安らかに眠れ。
(1895-1895)
●子供の頃を思い出すよ。
難しい言葉を使った作文の課題を出されると、「だれそれは、○○という言葉の意味を知らない」という風に書いたものだ。何度もやったので、そのうち先生が問題を変えた。
●こうした線を引く問題の意図が理解できない。生徒にとっても先生にとっても、混乱を生むだけだよ。
●自分なら再試験のオプションをつけて0点にする。答えが決定できていないことを生徒に説明した上でだ。
●この生徒は政治家として有望だ。
●中学校で教師をしているが、生徒は頻繁にこういうトリックをしてくるよ。
決して正解とも言えないのですが、わからないときはわからないなりに悪知恵が働くものですね。