2016年10月18日 08:45

「正しい組み合わせを選んで線を引きなさい」←答えがわからない時の解答テクニック

 

正しい回答を線で結びなさい00
「正しい組み合わせを選んで線を引きなさい」

よくあるテストの出題方式ですが、「正解がわからないときには、このテクニックを使えばOK」と、海外掲示板で紹介されていました。

解答例をご覧ください。

Draw a line to the correct answer.

正しい回答を線で結びなさい01
左側と右側が全て線でつながっているけれど……。

真ん中で線がねじれて、いったいどの線がどこへつながっているのやら。

さぞかし採点に困るであろうこの解答に対しての、海外掲示板のコメントをご紹介します。

●これはケーブルの取り扱い方法だ。

●来年のテスト。
「正しい組み合わせを選んで直線を引きなさい」

↑「ジョンソン先生、もう自分の能力を尽くして直線にしたみたのですが……すみません」

↑「定規を使いなさい」

↑「4+3= を2通りの方法で答えなさい」
正しい回答を線で結びなさい02
方法1:指を使う
方法2:頭を使う

↑「1896年に終わったものは何ですか?」
正しい回答を線で結びなさい03
「答え:1895年」

↑1895年は1895年に終わってるはずだぞ。

↑1895年よ、安らかに眠れ。
(1895-1895)

●子供の頃を思い出すよ。
難しい言葉を使った作文の課題を出されると、「だれそれは、○○という言葉の意味を知らない」という風に書いたものだ。何度もやったので、そのうち先生が問題を変えた。

●こうした線を引く問題の意図が理解できない。生徒にとっても先生にとっても、混乱を生むだけだよ。

●自分なら再試験のオプションをつけて0点にする。答えが決定できていないことを生徒に説明した上でだ。

●この生徒は政治家として有望だ。

●中学校で教師をしているが、生徒は頻繁にこういうトリックをしてくるよ。


決して正解とも言えないのですが、わからないときはわからないなりに悪知恵が働くものですね。

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