「1893年のアメリカの大学生の写真が出てきた…フツーの雪合戦と違う!」
アメリカ・アイビーリーグの名門、プリンストン大学の1893年当時の記念写真が出てきたそうです。
「雪合戦のあと」と題された学生たちの姿が、今の雪合戦とは何か違うと話題を呼んでいました。
写真をご覧ください。
Princeton University students after a snowball fight. 1893
うわ、ボッコボコ!
これが本当に雪合戦のあと?
まるで暴動にでも参加してきたかのように、顔が腫れ上がっています。どれだけ激しく雪の玉をの投げ合えば、こんなことになるのでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●いったい何が雪玉に入っているんだ。
↑自分もそう思った。きっと石やボトルを雪で包んだものじゃないかな。
↑当時は氷が飛んできても、避ける作戦すらなかったんだろう。
↑昔は石の投げ合いも普通だったと思うよ。自分は28歳だけど石の戦いをしていた。実際に誰かが当たってトラブルになったんだ。
●その当時は、雪玉が入った雪玉を投げていたのさ。
↑氷が入ってた雪玉だろう。
↑昔は雪玉のなかに釘、割れたガラス、石などを入れていた。それがコンクリートに変わっていった。
●小さめの雪玉を作り、しばらく握っていると表面が溶けて、もう一度凍って表面がカチカチに硬くなった雪玉ができる。するとぶつかったときの衝撃と痛みを最大化できる。
●それは1回生と2回生の闘いだった。
●彼らは勝者なのか敗者なのか?
●これが2016年なら、弁護士が彼らの後ろに立っていただろう。
●1893年がいかによかったかということを話しあう時間だ。
↑自分は間違った世紀に生まれたんだな。
●雪合戦だって……。
●石だな。石を雪玉に入れてるんだな。
↑氷玉合戦だろ。
●今日、昔は雪合戦で、お互いを殺そうとしていたことを知った。
石を入れていた説と、氷玉説に分れていましたが、いずれにせよ昔のやり方はワイルドですね。
現在なら訴訟問題に発展することでしょう。