「どうもアマゾンに誤解されてる気がする…」おすすめされた商品が微妙なとき
インターネット通販を利用すると、履歴や検索結果を参考にした「あなたにおすすめの商品」が表示されることがあります。
便利だったり不便だったりするこのマッチング機能ですが、思わぬ品物が登場することもあるようです。
海外の利用者が「自分はどうもアマゾンから誤解されている気がする」と、勧められた本を紹介していました。
I feel misunderstood by Amazon
『あなたのトレンドから紹介する本』
1冊目
「男は女よりすばらしい」
2冊目
「みんなが嫌い」
3冊目
「差別主義者向け実践ガイド」
いったいアマゾンにどんな人だと思われているのでしょうか。
よほどの人間嫌いで、偏見持ちで、世捨て人のような……。(あくまで本人は誤解と主張しています)
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●何を買えば、このトレンドを引き出せるんだ?
↑これじゃないかな。
「再び偉大に:いかにして落ちぶれたアメリカを立て直すか」 byドナルド・トランプ
●「差別主義者向け実践ガイド」は実際はとても賢くて面白い本だ。
↑自分のお気に入りのコメディ本だよ。
●「男は女よりすばらしい」もすばらしい本だよ。
●アマゾンのほうが自分より自分のことに詳しいのでは?
●大丈夫だよ。みんなを嫌いなことは、性差別でも人種差別でもない。それはみんなを差別しないってことなんだ。
●自分はウェイトリフト用の手袋を2組ほどアマゾンで購入した。すると急に「オススメ」が女性用ヨガパンツ、ジムショーツ、タンクトップになった。
●祖母は「差別主義者向け実践ガイド」分の12ドルを節約させてくれるよ。1日彼女と過ごせばね。
自分の欲しいものが表示されることも多いのですが、他人に見られたら勘違いされかねないものが表示されることもあるようです。