「自販機に抗議のメモが貼ってあるんだけど…」切実な思いが伝わってくる写真
海外のお菓子の自動販売機に、ある日、抗議の張り紙がしてあったそうです。
どうやら好きな品が無くなったようで……。
文面をご覧ください。
Holding the vending machine hostage
「チートスをこの自販機に戻せ。でないと電源ケーブルを切断してやる。一週間の猶予だ。」
テロリストのように激しい抗議ですが、要求はチートス。どれだけチートス好きの人なのでしょうか。
そんなに欲しいなら買いだめしておけばいいのに、とも思いますが……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●一番いい方法は彼に電源ケーブルを切断させてから、そのケーブルを修理せずにチートスを補充するんだ。
↑しかもすべてチートスにするとよい。
↑チートスを補充して1つおきに空にするとよい。
↑それは悪意のレベルがさらに1つ上がっているな。
↑チートスの補充を一番人気のなさそうな賞味期限がギリギリのお菓子の後ろにする。するとその前のお菓子を全て買ってくれる。
●「我々はテロリストとは交渉しない。この抗議者が誰かわかるまで毎週、自販機を1列ずつ、ココナツ・マウンド(ココナツキャンディ)に変えていく」
↑素晴らしい。自分はそのマウンドが大好きなんだ。
●店に行って買えば、もっと安くてもっと大きな袋のチートスがあるのに。
●スナックを補充する売り主だが、自販機の中には盗もうとするやつによって頻繁に壊されるものがある。
すぐに直して、その修理費用を会社に請求するのだが、スナックを売るほうは電源ケーブルが切られるかどうかは気にしちゃいない。
そして変えて欲しい商品があるなら、もっと人間らしく丁寧に行動しないと誰も動かない。自分もシンプルに“Please”や“Thank you”を使われるほうがよっぽど何かをしてあげようという気になる。
●その犯人の筆跡を見るに、とても賢そうには見えないので、電源ケーブルを切断する前にコンセントから電源を抜くのを忘れるにちがいない。
↑そうすりゃ世界は平和になるんだ。
●自分もあまり心配はしていない、この天才は電気処刑される。
↑コンセントを先に抜けばいいだろ。
↑それは彼にヒントを与えてしまう。
やり方はまずいですが、それだけチートスが無くなってがっかりしたのでしょう。
自販機にも利用者のリクエストを伝えられる手段があるといいのかもしれませんね。