「今どきの若者は」と言うけど「今どきの老人は」どうなのか…とあるレストランの写真
「今どきの若者は…」という高齢世代の愚痴は、ギリシャ時代から繰り返されているお約束だそうです。
では、「今どきの老人」はどうなのでしょうか。
とあるレストランの老夫婦の姿が話題になっていました。
老夫婦でスマホに夢中!
レストランへ来てお互い向かい合わせに座っていても、手元のスマホをいじる2人……。
もう今どきは、老いも若きもスマホをいじっていて、会話が消えているようです。
この姿に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「ヘレンのツイッターを見た? もう彼女はとてもわざとらしいのよ!
●昨晩、レストランで老夫婦が隣に座っていた。妻は愚痴を言ったりコメントをずっとしていた。ある時点で妻がテーブルから離れると、その間に夫はナイフで要塞を作り始めた。そして携帯をとり出し、音を消して、残りのごはんの間ずっとフットボールを見ていた。
↑しなくちゃいけないことは、しなくちゃいけない。
↑携帯は結婚を救ってるんだ。毎回の食事で。
↑もっとまともな携帯プランがあったら、自分の離婚は避けられていたかもしれない。
↑絶対に高齢者のほうが20代の若者より携帯中毒になっていると思う。うちの母と祖母は私がSNSをするよりFacebookを4倍は使っている。
↑高齢者がソーシャル・メディアを乗っとっているんだ。
↑他にすることがないんだよ。
●サブウェイで、おじいさんが、みんながあまりに携帯中毒であると話していた。
●これはいつも自分が言ってたことだが、もう全員が携帯を見てる。もう世代の問題じゃない。もう人間のすることになってるんだ。
↑先祖がいつも携帯を使ってなかった理由は、携帯がなかったからだった。
↑夢中になっているのは年配者が多いね。だけど両親にその話をすると、「そんなことないわ、違うわ。若者よ」と言うんだ。
↑自分が買った理由はクロスワードパズルをするためだ。携帯の使い方は同じじゃない。
●大発明だよ。以前は医者の診察室などで待たされているときは地獄だった。今ではネットフリックスがある。
●「なぜあの男性は私たちの写真を撮っているのかしら」
「さぁ、わからないな。ちょっと自分も気味が悪いよ」
誰も彼もがスマートフォンを眺めている姿は、はたから見ると不気味に感じることもありますが、やはり便利になりました。
特に待ち時間などは、ありがたい存在ですね。