小学校の教師「この名言の主が誰かを答えられたら、明日はお休みよ」…というお話
アメリカの小学校で、先生が生徒たちに質問しました。
「今から述べる名言が、誰のセリフであるかを答えられた人は、明日学校を休んでもいいですよ」
そして最初の名言を述べました。
『我々が恐れるべきものは、恐れることそのものである』
On Friday, an elementary school teacher poses her students a challenge...
ひとりの生徒……小さなビリー・トランの手が挙がり、言いました。
「フランクリン・ルーズベルト」(アメリカ32代大統領)
「正解よ、ビリー、明日はお休みよ」
「でも先生、僕はベトナム人なので、教育を大切に思っています。なので明日も登校します」
「わかったわ。ではみんな、もう1つ出題しましょう」
『たいていの人間は逆境を乗り越えられる。だが、本当に人格を試したかったら、その人に権力を与えてみることだ』
今度はスージーの手が挙がりました。
「エイブラハム・リンカーン」
「正解よ、スージー。お休みを楽しんでね」
「まさか先生、私は中国人です。私たちも教育を大切に思っています。明日の朝は早く学校に来ます。」
「くそ移民たちめ!」
突然、声が後ろのほうから聞こえました。
「いったい誰が言ったの!?」
先生はすごい剣幕で聞きました。
「ドナルド・トランプ……」小さなジョニーは言いました。
「じゃあ先生、明後日に会いましょう」
教訓:名言にもいろいろある。
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1. 小学校の教師「この名言の主が誰かを答えられたら、明日はお休みよ」…と言うお話 [ 他力本願 ] 2016年10月29日 19:07
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