「同僚は立ったままデスクワークをしたいと望んだ」→解決法が斜め上だった!
長時間座ってばかりの生活は寿命を縮めるそうで、デスクワーク中心の人には悩ましい問題です。
とは言え、立って仕事をしようにも、職場のデスクの高さを勝手に変えるわけにもいきません。
しかしながら、「どうしても立って仕事がしたい」と思ったのか、海外の会社の同僚がユニークな解決策を思い付いたそうです。
写真をご覧ください。
My coworker decided he wanted a standing desk
逆転の発想!
いやいや、そりゃ立っているには違いないですが、なんと言う違和感。
確かに、高さは座っている位置とぴったり合っています。
しかし……思っていたのとは何か違います。周りの人にはいい迷惑かもしれません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これはモンスターに足を食われちまう偉大な方法ではある。
↑枕の上に立っている限り、床のモンスターは近づけないんだ。溶岩もね。(子供がよく妄想する遊び)
●今、自分が小人のように背が低いことの最大の利点に気がついたよ。かくれんぼするのに便利ってことじゃないんだ。もうどの机だって立って仕事ができるってことなんだ。ただし普通のスタンディング・デスクになると、ハイチェアーが必要になるんだけどね。
↑あるいは竹馬ね。するとやっぱりまだ立ってるってことになる。
●もしこれがオーストラリアだったら……。
↑それはフェイクだ。たいていドロップ・ベア(人食いのコアラ)が上から落ちてきて、最初に首を狙われる。
↑それにクモも小さすぎる。
●自分なら何かに足をつかまれやしないかって不安で、めちゃくちゃ恐れるね。
↑この男がそういう性格だったら、自分は足元に隠れて足をつかむね。
↑じゃあ誰がおまえの足をつかむんだよ。
●どうしてこの部屋の床が、他の床の1mほど上に設置されているのか混乱してるのは自分だけ?
↑こういうのは典型的なIT系のデータセンターの床だよ。想像にするに電気系統が備えられていて、下の空間が通気口になっている。
●ちょっとこの男の位置は低すぎると思う。手根管症候群(神経が圧迫されて手や指がしびれる)になる危険がある。
あまりの違和感に混乱する人ばかりでした。
せっかく立っていても1歩も動けないのでは、健康的かどうか微妙なところではあります。