「窓を見たら…霜がまるで鳥が乱舞してるように見えた!」偶然が生み出した光景
冬の足音が徐々に近づく今日この頃。
気温が低くなってくると、屋外や窓ガラスに「霜」が降りることがありますが、自宅の窓を見た人が「まるで鳥が飛んでいるようだ」と感想を漏らしていました。
実際の写真をご覧ください。
The frost on my window looks like birds flying off a pine tree.
まるで、大きなクリスマスツリーの周りを大勢の鳥が羽ばたいているかのよう!
自然が生み出したクリスマスデコレーション。
窓一面に下りた霜が部分的に解けたことにより、このような面白い構図になったようです。
この写真に対する海外掲示板のコメントをご紹介します。
●家の半分は木造で、もう半分は石のブロックで出来ているのがいいね。
↑(投稿者)それっぽい見た目だけど、この石と木は両方ともフェイク。公務員用の複合住宅に住んでいる。
↑宮崎駿の「千と千尋の神隠し」を思い出した。
↑こんな感じ。
↑ハク!!
●クリスマス気分を味わうにはちょっと早い?
↑早いよ。
●なんてこった、ここフロリダでは今日は30度あったってのに。
↑ルイジアナもだよ。
●この木の下の部分は、窓に少し隙間があるんだと思う。シリコンシーラントで密閉するといいよ。暖房費が浮く。
↑寒いニューイングランド(アメリカ北東部の6州)に住む者としては、それが最初に浮かんだよ。
↑(投稿者)住宅管理会社は、家に手を入れさせてくれないので、メンテナンスを呼んだ。
●あるいはコウモリ……。
海外掲示板だというのに、多くの人が「千と千尋の神隠し」を連想していました。
防寒対策を考えると隙間はしっかり埋めたいところですが、模様としてはなかなかの美しさですね。