「かつては親友だったのに、もう口も利かなくなった理由はある?」回答いろいろ
どれだけ親しい間柄でも、ささいなきっかけで関係が崩れることもあります。
「かつては親友だった人と、口も利かなくなった理由はなんですか」と、海外掲示板に質問がありました。
興味深い回答をいろいろご紹介します。
Why don't you talk to your once "best friend" anymore?
●彼をクビにしたんだ。友人としてではない。自分が彼を雇用して助けたが、結局彼を解雇しなければいけなかった。もう彼とは何の関係もない。友人と働いてはいけない。
●「人は、橋が古くなっても燃やさずに、崩壊して落ちるまで放置してしまう」との言い回しをよく聞くが、人間関係もほとんど同じだ。
●自分たちの間で唯一共有できるものは、過去だけだと気付いたこと。それは最低だった。
●彼女は自分と話したくなさそう。もし自分から話しかけなければどうなるのだろう? 何か月も経って、彼女からひと言の連絡もない。
●とても親しい男友達に女の子を紹介してあげた。そうしたらヤツは浮気を始めた。男友達は自分と仲がいいので、そのことを彼女にばらさないと思ったようだ。
でも彼女も私の友達だった。
昔、彼氏に浮気された経験があるけれど、そのときは自分以外の全員が知っていてショックを受けたことがある。それで彼女に真実を話した。彼女が彼に問いただすと、私が嫉妬をして嘘を言ってるように伝えて、彼女はそれを信じた。そして彼女と親しいグループの友人たちもそれを信じた。
未だにそこから立ち直ってはいない。
●自分の部屋に帰ったら、親友と元彼女の事後だった。
●親友の家庭に問題があったので、うちに居候させてあげた。そしたら金銭がなくなったり、靴の中に注射器などが見つかったりと散々だったよ。
●結婚式に呼ばれた。そしてひと晩中、彼のバチェラー・パーティ(新郎が独身最後の夜を同性の友人と過ごすパーティ)が素晴らしかったと聞かされた。
そしてなぜ来なかったのかと言われた。招待されてないからだよ。
●自然と離れていった。自分はつらい時期を過ごしていて気持ちの上でのサポートが必要だったが、親友は助けることに興味もなさそうだったので、終わりにした。
●うちの妻と関係を持ったので。
●亡くなったので。恋しい。
●親友が精神病院に連れていかれた。そこで服用する薬は、彼を全く違う人へ変えてしまった。
どんなに親しい友人でも、ダメなときはダメなようです。
仕事やパートナー関係でのトラブルが多いようでした。