「ちょっといい日にしてくれる『小さな幸せ』ってどんなこと?」回答いろいろ
日常生活を送る中で、大きな幸せや楽しいことはそうそうないものです。
しかし小さな幸せならどうでしょうか。いつもより少しだけ良い日になるだけでも、大きな違いを生み出すことがあります。
「あなたにとっての“小さな幸せ”は何ですか」と、海外掲示板に質問が投げかけられていました。
回答をご覧ください。
What are the little things that make a day slightly above average?
●忙しくない日でも職場にスタッフがいること。退屈でもなくストレスでもない、ちょうど良い状態。
●病み上がりから復活した最初の日。普段よりもっと健康に感謝するんだ。
●接した客がみんな良い人のとき。
●心から尊敬する人に褒められたとき。
●フレンドリーな人に道で遭遇したとき。
●乗りたいバスが、バス停に着くや否や到着したとき。
●誰かが自分に興味を持ってくれて、会話が始まるとき。
●有能な同僚がいるとき。
●好きな人に笑顔を向けられたとき。
↑あるいは誰の笑顔でも。
●青信号がずっと続くとき。雑用が最初に終わったとき。
●無料のピザ。かわいい女の子といい感じのとき。仕事に行かなくていいとき。
●仕事へ行く途中、他の自転車に乗っている人に遭遇するとき。
自分がうなずき、彼もうなずく。自転車フレンズだ。
●ラッシュアワーでも、誰かが車線に入れてくれるとき。
●トイレの水がブルーのとき。
●新しい趣味や学んでいることで、進歩があったとき。
●トーストとコーヒーが同時になくなるとき。先のとがった鉛筆を使うとき。目覚ましの30分前に起きるとき。
●青空に気が付いて見上げるとき。花に気づいて立ち止まるとき。
●早朝に仕事のつもりで起きて、休みだと気付いて二度寝するとき。
確かにどれも大きなことではありませんが、積み重なれば十分幸せな日々になるものです。
個人的には、朝起きて休みだと気づいたときに幸せを感じます。