「うちの猫の寝相、11月と12月ではこう違う!」
季節の変わり目は、気候や服装など様々な部分から感じることができます。
「11月と12月の違い」と題して、猫の写真を海外掲示板に投稿している人がいました。
1か月でどんな差があったかと言うと……。
左:11月 ベッドでこのポーズ。
右:12月 ベッドでこのポーズ。
全く変化なし!?
12月になって、ベッドカバーがクリスマスバージョンになっただけでした。
猫にとっては「寝床が少し柔らかくなったかな?」程度の差で、劇的に寝心地が変わるわけでもなさそうです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「やっとベッドメイキングしてくれたニャ」
↑そうだよ、12月のほうは柔軟剤の感覚を楽しんでいるのさ。
↑12月は家族が訪ねてくるから、ちゃんとしないとな。
↑きっと投稿者に彼女ができたから、猫の寝るスペースに良いものを用意してあげなくてはいけなくなったんだ。
↑毛布なしでは、本当に11月かどうかはわからないな。
本当は7月の写真で、暑くて毛布はいらなかったんじゃない?
●ガーフィールド?(アメリカの有名漫画)
●掲示板で人気を得るために、死んだ猫を使うのはやめろよ。落ち着かないだろ。
↑それが本当なら、大した保存状態だ。
↑どんでん返し:同じ日に毎月分、全12枚の写真を撮った。
↑信じたいが、誰も1日に12回もシーツは変えない。1か月に1回がせいぜい。
●うちの猫もそのポーズで寝るよ。
●うちの猫と親戚かもしれない。
●月が変わっても特に明らかな変化が見られないことから、どの月でどんなに条件が変わっても(季節のカバーになっても)、猫は同じ状態であるとの仮説が成り立つ。
●この猫でカレンダーを作ったら、全て同じポーズの猫と12種類のシーツになるんだろうね。
このような寝相の猫は、この子だけではないようです。
ポーズはそのままで、シーツだけが変わる猫のカレンダー……案外ヒットしそうな気もします。