「両親に『自撮り写真を送って』と頼んだら…予想と違うものが届いた」
とある海外の人が、しばらく両親の顔を見ていないので「自撮り写真を送って」と頼んだそうです。
ところが送られてきたものは予想とは違うものでした。
どんな写真だったのか、ご覧ください。
Parents sent me a selfie... In the mail : funny
なんとポラロイド写真!
仲良く並んだ両親が少し照れくさそうな笑顔でパチり。
しかもデジタルデータではないので郵便で届いていますが、今どきのやり方とは違っても、自撮り写真であることには違いないですね。
この2ショットを見て、お子さんも安心したことでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これはキュート。
↑自分もこういう両親が欲しい。
↑オレらで彼らを引き取ろう。
↑わざわざと“selfie”(自撮り)と書いてあることが良いね。
↑しかもポラロイドだ。
↑しかも印刷された住所ラベルだ。
●住所をMailer Daemonにして、返信用封筒に入れて送り返すんだ。
(eメールが宛先に届いていない時に、サーバーから返ってくるエラーメール)
●いつか彼らがいなくなった時に、この写真をありがたがることになるんだ。
↑なんてビター・スイートな内容なんだ……。
↑うるうる……。
●アナログ写真にアナログ郵便、アナログ万歳!
●気持ちのこもったeメールを書いて、印刷してFaxしてあげよう。
●今でもポラロイドのフィルムってどこかで買えるの?
それともみんな残っている古いのを使ってるの?
↑まだ作ってるから買えるよ。2008年にポラロイド社がフィルム製造の終了を発表したとき、“Impossible Project”というチームが、全ての自社設備を買い上げて作り続けている。
自分も何パックか買ったし、それぞれ3ドルくらい。それにビンテージ・ルックも提供されてるので、即座に古そうな写真が出来る。
スマートフォンとインターネットが普及して便利になりましたが、こうした古き良きアナログを見かけると、ほっとするものがありますね。