西洋人「東洋の龍のデザインの起源がわかった…気がする」3枚の絵で説明
こちらは中国の清朝で使われていた「龍」をモチーフにした旗。
同一視されることも多い西洋のドラゴンと東洋の龍ですが、本来は別物。
肉食恐竜に羽が生えたような西洋のドラゴンに対し、東洋の龍はヘビに手足が付いたようなデザインが主流です。
「この東洋の龍のデザインは、きっとこんな風にして生まれたんだ」と、コミック風に説明した説が海外掲示板で人気を呼んでいました。
Origin of the eastern dragon painting
ある日、赤い玉を持った西洋風のドラゴンが道を歩いていました。
おっと! 石につまずいた!(足がグキッ)
「シギャアアア」
かくして東洋の龍が誕生した……。
もちろん無茶苦茶な西洋視点なのですが、この龍の表情を見ると納得しそうになるストーリーです。
海外掲示板では「他に考えられない!」と、このストーリーで盛り上がっていました。
●人生(竜生)とは痛みを伴うもの。
↑それを言うやつは、だいたい何か売ってる。
●この最後の画像は中国の清朝の旗だよ。もちろん石はないけど。
●古い題材を使ったユーモアを見るのはなんだか新鮮だ。
●2枚目の絵で何が起きているかを理解するのに、かなりの時間を費やした。
●とても賢いと思う。
↑このスレの中で一番おもしろかった。
↑自分も見た中で一番おもしろかった。最後の1枚が予測もしておらず完璧だ。
●石の名前は?
↑アヘン。
↑イギリスの代名詞だ。
●このドラゴンの口が開いていることが、100倍まぬけに思えてきた。
この説を支持する人が大勢いました。
こういうユーモアは楽しいですね。