「この地球に見えるこの写真、何だと思う?」→日常的によく見るあの物体だった
一見すると、「宇宙から見た青い地球……」のように見えるかもしれませんが、実際はまったく別のもの。
誰もが日常的によく見る、ある物体を撮影したものだそうです。
Frost of the roof of my car this morning looks a bit like a view of the earth from space
答えは「車のボンネット」。
(大きな画像はこちら)
霜が降りた朝に撮影したものだそうです。
条件や撮影のしかたによっては、こんなにも宇宙的な写真になるのですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●もし、それを車のボンネットだと聞いてなければ、それをずっと地球だと思ってただろう。
↑同じく。ただし、なぜ宇宙ににレンガの壁があるのだろうと考えていた。だが、まだそれが地球じゃないとは思えないほど。(明るくすると奥にレンガが見える)
↑西暦3016年。地球のトランプ大統領は惑星の周りに壁を作り、違法なエイリアンを取り締まった。
↑残念ながらトランプ大統領は、この壁が太陽のほとんどの光線をブロックしてしまう不可能なプロジェクトだと理解できておらず、結果的にまぬけなアイデアとなり、壁の一部が宇宙に残された。
↑トランプ氏が気候変動について、何らかのアクションを起こすのにたった1000年しかかからなかったのは良いことである。
↑そのころ彼は1070歳になるけどね。
●何を言ってるんだ、これは地球だろう。
↑さらに。
●本当に宇宙から見た地球に見える。
●一般生活でも、簡単に良い宇宙写真が撮れるのに、なぜ我々はNASAに何十億ドルも費やしているんだ。
↑この写真はNASAがフォトショップを使って、宇宙にいると見せかけている証拠なんだ。
↑なぜ自分は、これをやってしまったのだろう。
●宇宙に駐車したのか。
●ボンネットと聞いても、まだわからない。
●地球は青かった……。
●説明を見るまで、本気で宇宙の写真だと思ってた。
月や宇宙飛行士を並べると、より地球っぽくなりますね。
青い車に霜が降りていたら、ぜひ撮影してみたいものです。