「プログラム言語を学んでいると、必ずこれを経験するよね…」共感されていた説明
現代の社会基盤を支えているといっても過言ではない、プログラマーという職業。
1つのプログラミング言語を習得するだけでも簡単ではありませんが、学んでいると必ず経験することがあるとのことです。
4枚の画像による説明をご覧ください。
Just a little bit more and then.
「どんなプログラム言語でも100%学ぼうとすると……」
頂だと思っていた場所が、たどり着いてみれば、まだはるかに先があった……。
これはプログラム言語の習得に限った話ではなく、たいていの学び事にも当てはまるのではないかと思います。
勉強、スポーツ、芸術など、どんな道もほとんど終わりがないのかもしれません。
この説明に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●もう20年くらいプログラマーをしている。どの言語でも100%を学ぶことに意味はない。絶対に全部が必要ではないからね。必要なものだけを学んできたが、自分のキャリアに関してはうまく行っている。
↑自分は25年間:COBOL > Clipper > VB >ASP >VB.NET >C#.NET だが、自分をミートボール・プログラマーを呼んでいる。
自分に必要なことのみ理解している。なのでTLAについてや、バズワード・テクニックについて聞かないでくれ。特定のタスクについてをどうやって成し遂げたかを聞いてくれ。コードが見つからないときは、オンラインで見つけてくる。
↑1年半だ。ありがとう。自分はやり方が間違ってるかと思っていた。
↑全く持ってその通りだ。誰がプログラミング言語のマスターになるっていうんだ?
●なんでも100%を学ぼうとしてみたら、こうなる。
●2歳のときに、呼吸のしかたを学ぼうとして死にかけた。半分しかできてなかった。
●もう身体的にアフガニスタンで終わったよ。ピークだと思ってたどり着こうとしていたところが最終と思っていたら、さらに上があって泣きたくなった。
それは嘘のピークイリュージョンと呼ぶ。
●「Hello world」それから?
(Hello world(ハロー・ワールド)とは、画面上に文字列を出力する非常に簡単なプログラムで扱われる文字列であり、ひいてはそのプログラム全体を指す。 - Wikipedia)
●いろいろな言語を学ぶほど容易になるが、それは多分、ほかのことでも同じことが言える。
●数学を学ぶみたいなもんだね。代数より難しくなることはないだろうと思うんだ。だけどさらに難しくなると聞いた。
●先に1つ知っていると、次に学ぶ時はこういう感じではない。
プログラム言語が例に出されていましたが、他のことでも当てはまるということですね。
何事も極めようとすれば奥が深いようです。