「ヨーグルトを買ったらフタがなくて、賞味期限がヨーグルトに印刷されてる…」あり得ないことが起きた写真
日本製品は全体的に品質管理が高いですが、海外に行くと事情が変わり、破損したものや欠損商品が売られていることも珍しくありません。
ヨーグルトの4個パックを買った人が、外装をはがしてみると1個だけフタがなかったそうです。
さらに驚くことに「賞味期限がヨーグルトそのものに印刷されていた」と話題になっていました。
My yogurt came without a lid and the expiration date got printed on the yogurt.
ヨーグルトにそのまま年月日が入っています。
期限的には大丈夫かもしれませんが、食品衛生上はさすがにどうかと思います。
4個入りパックのパッケージの箱が上から覆っていたことから、見逃されてしまったようです。
このヨーグルトに対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●本当の質問はなぜフタのついてないヨーグルトを買ったのかと言うこと。
↑(投稿者)4個入りパックだったんだ。
↑その写真を見るまではフォトショップを疑っていたよ。
●投稿者がすべきこと。
ステップ1:会社にツイートする。
ステップ2:………。
ステップ3:利益。
↑(投稿者)すでにしたよ。ツイートじゃなくて直接メールでね。
↑冷凍野菜にガラスの破片が入っていたとき、写真と商品を一緒に送ったけど、返事も来なかったよ。
●賞味期限はまだ大丈夫だ。ちゃんと食える。
↑ちゃんと混ぜてね。
↑きっと大丈夫。本物のヨーグルトは腐ることに対して抵抗力がある。昔、酸度の強いホームメイドヨーグルトを作って冷蔵庫にしまっておいたら何か月も問題なかったよ。数千年も先祖たちが牛乳を保存するために頼ってきた方法だけある。文字を書くシステムより早くからあるらしい。
↑でも、もし彼が賞味期限を食べたら、彼が賞味期限になるの?
●どんな風に賞味期限が印刷されているかだけど、機械はスタンプするわけではない。特別なスプレーノズルを使うんだ。容器はコンベアみたいなものに載っていて、通過することで反応してノズルからインクがスプレーされる。
その様子がわかる動画。
U2 Pro on Various Applications - YouTube
●自分はそのヨーグルトが気づかれずに、生産ラインや流通を全て通り過ぎたことに驚いている。
パッケージに入るプロセス、店に出荷、倉庫に積み上げ、そして投稿者が購入。誰も一度もひっくり返すことなくね。
工場ですりぬけてしまうミスは結構起きるようですが、誰も一度も気づかれず、ひっくり返されることもなく、消費者の手まで届いたのは驚きですね。