「アイロン台を見るたびに、こんなことを考えてしまう…」切ないと共感を呼んでいたメッセージ
一般的なアイロン台は、こうした形状のものが多いかと思いますが、
「アイロン台を見るたびに、こんな風に見える」と、海外掲示板に投稿されたメッセージが共感を呼んでいました。
Well damn, I must be an ironing board then
「アイロンボードは昔はサーフボードだった。でも、あるとき夢を追いかけることをあきらめ、ちゃんとした職に就くことにしたボードだってこと」
やけに現実的で、なんだか切なくなります。
きっとアイロン台のような選択を強いられた人が、この世の中には大勢いることでしょう。
海外掲示板には、アイロン台にシンパシーを感じた人々が意見を寄せていました。
●オレらのほとんどは、最後はアイロン台になるんだ。
↑きっとオレらは夢を見過ぎなんだ。
●世知辛いな……。
●同じことを、普通のイスになるか王座になるかで考えてたよ。
↑学校のイスになるか、トイレの便座になるか。
↑便座はわが家じゃ最も栄誉ある地位だよ。
●誰が元サーフボードだって?
●なるほど、これがひどい投稿ってやつか。
●それは違う、そもそもサーフボードからスタートすることはないよ。
●トイレになるよりはアイロン台になりたい。
●これは笑えない。
夢を追うべきなのか、きちんとした職につくべきなのか、なかなか深い問題です。