「スーパーで買ってきたお肉が…なぜか凝視できない!」酔っぱらった気分になる写真
海外のスーパーでお肉を買ったところ、なぜか視点が定まらず、凝視できないと訴える人がいました。
どういうことなのでしょうか。
お肉の写真をご覧ください。
This sliced ham looks like it's out of focus.
これは確かに、フォーカスが合いません。
薄くスライスされた半透明の肉が、少しずれて重なっているため、3Dメガネなしに3D画像ソースを見ているようなことになっているようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これはビッグフットからカットされた肉にちがいない。
(ビッグフット=アメリカとカナダにまたがるロッキー山脈一帯で目撃されるUMA)
↑「ビッグフットの写真は、なぜか常にぼやけるんだ。それが問題なんだ。それは写真家の問題じゃない。ビッグフットがぼやけているんだ。それが怖さを増しているんだ。大きくてフォーカスできないモンスターが田舎をうろついているんだ。走るんだ。毛むくじゃらなんだ。逃げろ」─ミッチ・ヘッドバーグ
●なんか目が痛いぞ。
↑全くだ。本当に狂気に陥りそうだ。理由はわからないが子供のころ、両親がよく錯視の本を買ってくれた。それでいつも頭痛になってそれが嫌いだった。
おそらく乱視があって、ちゃんとピントを合わせられなかったからだと思う。だから錯視の絵を見るといつもイライラして左目がぴくぴくして頭がスピンしているかのようになった。
↑自分はこの肉の写真を見て乗り物酔いになった。
↑これも食中毒の内に入るのだろうか。
↑目を閉じれば治る食中毒なんだ。
↑それはもっともパワフルな肉だろう。破壊してしまわなければいけない。
●これはどう?
↑なんてこった……それはひどい。もう自分が酔っぱらっているように感じるよ。
●じゃあ、これはどうだ。
●自分はそれを見ると顔が痛む。自動で調整して欲しい。
●3D眼鏡をかけてもう一度見てみるべきだ。
目や口が複数並ぶと、認識機能が狂ってしまうようです。
人間の能力は不思議なものですね。