「自宅だけ?」「近隣一帯?」急な停電のときに素早く調べる方法
停電はふいに起こるものですが、自分の家のヒューズが飛んだだけなのか、それとも近隣一帯が停電しているのか、特に昼間だとわかりにくいことがあります。
自宅以外も停電しているのかどうかを素早く調べる方法をご紹介します。
Dont know if your house is the only one without power?
それは「Wifiネットワークを確認する」です。
近隣のネットワークが一切入ってこなければ、あなたの家だけが停電しているのではないことがわかります。
夜などは照明や街灯などでわかりやすいですが、昼間だとこの方法で簡単に、近所が停電しているかどうか調べられます。
何だそんなことかと思うかもしれませんが、いきなり停電になったとき、頭に入れておくと速やかに確認ができ、適切な行動を取りやすくなるかと思います。
海外掲示板には、他にも停電に関する小さなトリビアや意見が寄せられていました。
●停電したときには、まずは電力会社に連絡するといい。その連絡が原因究明の助けになったり、少なくともどの家に影響が出ているのかを把握しやすくなる。そうすると問題解決も早くなる。
↑ただし連絡先の電話オペレーターが原因や修復時間などを答えてくれると期待してはいけない。
●最後に停電を経験したときは、電力会社のWEBサイトに5分以内の停電エリアと修復時間が載っていた。
うちのエリアは割と自動になっているようだった。しかも地図はかなり正確で、通りの向かいの建物は電気が通っていて、その南北は停電していた。それが地図でちゃんと示されていた。
●お隣のPS2がダウンしたときに、子供の叫び声が聞こえた。
↑2004年のコメントをしているのか?
●めちゃくちゃ田舎で、他の家が見えないようなところでは通用しないね。
↑発電機の音が聞こえないか確認するんだ。
ソース:国立公園に住んでいる。
●あるいは近所の人に聞きに行って、社交的になろう。
↑イヤだよ。
↑自分の心の声そのものだ。
●窓の外を見たらいいだけでは。
↑うちの窓の外。
たいていの環境にWifiネットワークがある時代になったからこそ、有効なテクニックですね。
無停電電源装置(UPS)を勧める人も何人かいました。
(無停電電源装置 - Wikipedia)