「生後間もない子猫がガソリンスタンドに捨てられていた…」→懸命な看病によって立派な猫に

イギリス南西部の町イップルペンのガソリンスタンドに、生後1日とみられる4匹の子猫が箱の中に置き去りにされていたそうです。
発見した男性がすぐに地元の保護施設に連れて行くと、子猫たちは感染症にかかっていることがわかりました。

母乳を飲めなかったことから子猫たちの免疫力は弱く、残念ながら3匹は亡くなりました。

しかし1匹だけは、懸命な看病によって生き延びることができたのです。

目を開けた子猫は「チャンプ」と名付けられました。

驚異的な生命力によって元気を取り戻していくチャンプ。

あちこち歩き回ったり……。

じゃれついたりもするようになりました。

寝る子は育つ。

他の猫たちのところまで遊びに行くのが日課に。

黒猫にあいさつ。

「こんにちわー」

すくすくと着実に育つチャンプ。

あんなにか弱かった子猫も、こんな立派に。
毛並みと言い、キリッとした顔つきと言い、品を感じますね。
動画はこちら。
Kitten Survives After Being Left At A Gas Station - YouTube



















