「アラスカで『タイヤがパンクした』は、こういうときに使う…」納得の1枚
環境や文化が変われば、言葉の意味も変わるものです。
海外掲示板で、
「アラスカで『タイヤがパンクした』とは、こういう状況を意味する」と、写真が紹介されていました。
どんな状況なのかご覧ください。
タイヤは使われていない状況ですが、妙に納得してしまいます。
この状態では走れないという意味において、車のタイヤがパンクしたのと何ら変わりはありません。
タイヤにメンテナンスや空気の補充が必要なように、この犬にも何か補充があれば、また元気に走り出すかもしれません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●その犬はふざけて、かわいいだけと思うんだが、写真だと死んでるように見えてしまう。
↑ちょっとつらい日なだけだよ。
↑小さな穴を雪の中に掘ろうとしてて、途中で忘れてしまったんだよ。
↑うちのハスキーは実際にこの姿勢で寝る。
↑うちの犬は生きてるかどうか、1日に10回くらい確認しなくちゃいけない。
●他の犬たち「ハロルド、またかよ」って感じで見てる。
●他のタイヤたちはこの犬を避けているな。
●「エンジンライトをチェックだ、シリンダーが着火しない!」
●ワイオミング州に犬ぞりをしに行った。そこで学んだけど、犬は雪の中で転がったり、体を冷ますために雪を食べたり、こういうことをするよ。とても良い体験だった。犬はすごいよ。愛すべき動物だ。
●犬ぞりはもっとも人間と犬が共生できるスポーツだよ。犬たちは走るのが大好きなんだ。そして自分はすべるのが大好き。
↑よく理解できてないかもだが、スポーツしているのは犬だけじゃないかい?
↑いちおうガイドはしなくちゃいけない。
●この犬たちは250kgくらいの人々を時速15km以上で、毛のコートに覆われながら引っ張っているんだ。自分だって体を冷やしたくなる。
実際は、はしゃいでいるのだと思いますが、犬のこんな状態も含めて犬ぞりは楽しそうですね。