「自分が紅茶を淹れると…この失敗をするのはなぜなのか?」誰もがするありがちなミス
近年は喫茶店だけでなくコンビニなどにもカフェメニューが充実しているため、ますます手軽にコーヒーや紅茶を楽しめるようになっています。
そんな中、「自分で紅茶を淹れるとよくこの失敗をする」と悩みを打ち明けている人がいました。
誰もが一度は陥ったことがあるに違いない、ありがちなミスをご覧ください。
How to make yourself a mug of tea.
ステップ1:「沸騰したお湯を注ぐ」
ステップ2:「ティーバッグを入れる」
ステップ3:「冷ますために5分ほど置いておく」
ステップ4:「紅茶を淹れたことを忘れてしまう」
……あるある!
ありがちな光景です。
少なからず同じような体験をしたことがあるのではないでしょうか。
海外掲示板にも様々な意見が寄せられていたので、抜粋してご紹介します。
●自分はティーバッグを先に入れる。それからお湯を注ぐ。
↑ティーバッグが先で、質問はあとで、だ。
↑そしてティーバッグをカップの縁で2〜3回絞って取り出し、砂糖とミルクを入れる。
●いったい誰がお湯の後にティーバッグを入れるんだよ。
↑どうせアメリカ人だろう。
↑アメリカ人だけど、その通りだ。
↑ティーバッグを入れる前にお湯を混ぜるのも忘れないように。
●ティーバッグの上に注ぐんだよ!
↑(投稿者)理由は?
↑ティーを通気させるためだよ。
●これはイギリス人が見たときのためにNSFW(職場閲覧注意)の表記をしておくべき。
●この投稿を見て、自分は紅茶をを電子レンジの中に置いたままだったことを思い出した。
↑風味が飛ぶから、紅茶をレンジで温めたらダメ!
●お湯を沸騰させ、ティーバッグを入れ、そして紅茶を淹れることを忘れる。その後ずっとそれを繰り返す。
●ステップ5(毎回):「そしてレンジで温める」
↑(投稿者)すると熱すぎるので、また冷ます。そしてまた忘れる。永遠のサイクル。
●氷を入れて混ぜよう。そしてアイスティーにすれば良い。
紅茶の本場イギリス人が見ると、いろいろ物申すことが多いようで、紅茶の正しい淹れ方を始め、細かい指摘がされていました。
たかが紅茶、されど紅茶のようです。